くろネコのブログ一覧

梅干を甕二つ分仕込んでもまだ1.5kgくらい余ったので、残りは梅酒にします。

あらかじめ梅干しには熟した実を回し、梅酒用には硬い青梅や実が小さい物、表面に難があり過ぎる物などを。

いろいろ試して、ブランデーで作ったのが美味しく楽しめるので、今年はブランデー一種に絞り、2.7L徳用ボトルのV.Oで仕込みました。

ホワイトリカーだと実が丸いままだけど、ブランデーだと実がシワシワになって萎んでしまうので、どのみち実がおかしくてもカリカリ梅にはなれないのです。

今年の梅は、花が咲き終わったころにガクンと冷え込んだからか、新芽が枯れてしまったようになり、実の付きも良くない印象でした。
加えて、実の上を向いていた表面にガサガサした荒れた面が出ていて、外観上は良いものではありませんが、梅干しになって真っ赤になればわからなくなるでしょう。

黄色く熟し、ポトポトと落ちてくるようになったので一気に収穫し、全部で６kgくらいとまずまずの収量。個数が少ない代わりに、一つ一つの実が大きいのかもしれません。
あまり実が大きいと、干すとき潰れて壊れてしまうんですが。。。

というわけで、梅干を仕込みました。
二つの甕に2.25kgずつ、合計4.5kg。
去年漬けたときの梅酢を500ｍL取っておいたので、規定量の食塩と共に250ｍLずつ梅酢も投入。この方が梅酢の上りが良く、早く漬かるらしいです。

大玉トマトはまだ大きくなりませんが、ミニトマトの方はだんだん赤くなり始めています。

今回赤くなったのは2個。
ひと房全部とは行かず、次の3個目はまだ色が付きだした程度です。

大量に付くと食べきれないほどになるので、今年は枝を増やさずにコンパクトに育てています。

一旦掘り上げて土づくりをやり直してと思ったまま、結局何もせずにまた生えてきたユリですが、立派な花を咲かせてくれました。

ただ、以前はもっと背丈があったような気もします。
赤い方はまだ咲いていませんが、そちらはまだ体力があるのか背丈はあるようです。

前は少しの段違いでも、一つのフレームに赤と黄色が収まったんだけどな。

ロードフォックスのオニイサンが昨日のブログを見て、コキアってまだある？と言って来ました。

庭にはまだまだ大量のコキアが生えていてどうしようか困っていたくらいなので、とりあえずポットに背丈の揃っていそうな苗を12本ほど選んで回収。


たぶん6本くらいあれば間に合うと思うのですが、うまく根付かずダメになるのもあるかもしれないので余裕を見て仕込みました。

しばらくの間ポットのまま育ててみて、元気が良さそうな物を選んで渡そうと思います。

土いじり系には全く興味が無いと言ってたので、これを機会に興味を持ってくれたら嬉しいなぁ。