くろネコのブログ一覧

金曜日は仕事帰りに車屋さんに寄って帰る日です。

前回、点火系が正常になってもエンジンが掛からないことから、バルタイズレを疑ったところで終わっていましたが、その後タイミングベルトのカバーを開けてみたけど、バルタイズレは起こってなくて正常だったと。

となると本当になぜエンジンが掛からないのかわからなくなってきました。
もう一度原点に立ち返り、一つ一つ確認していくとのこと。

とりあえず、各シリンダーの圧縮はセル動作時の電気の変動から推測しただけで実際にコンプレッションゲージを繋げて測定したわけでは無かったので、そのあたりから確認していくそうです。

金曜日はセリカの様子を見に行く日です。
今日もメカニックさんいないんだろうか？と思いながら入っていくと、今日はメカニックさんいました！

作業はあまり進展していないようですが、今回はフロントタイヤが外されてクランクにレンチが掛かったところでした。
そのままセル回さないでね。

結局、燃圧も点火も圧縮もOKなのに始動できないのは、バルタイズレなんじゃないかと想像していていたら、メカニックさんも同じ考えに収束していったようで、これからカバーを外してチェックしてみようかという所のようです。

冬の間乗らずに止まっている期間があるので、ベルトにキツイ曲がり癖が残っているところに高回転くれたから飛んだとかくらいしか思いつかないですが、それであれば高回転加速中のトラブル発生も合点がいきます。

点検の結果は次回のお楽しみですが、次回が来週かどうかは分かりません。

エンジン不調で入院中のセリカはどうしているだろう？
クルマ屋さんに見に行ってみると、腕立て伏せをしていました。

店に入って挨拶すると、受付のオネエサン（社長の奥さん）がこちらの顔を見るなり笑ったので、あぁ今日も居ないんだなと。

「明日もやってますので」（居るとは言っていない）と言うことなので、明日もう一度見に行ってみようかと思います。

毎週金曜日はセリカの様子を見に行く日。

メカニックさんは今日もきっと留守だろうなと思いながらいつものクルマ屋さんに行ってみると、やはり今日も留守でした。

と言うことで、クルマの様子をチラッと見て行くだけです。

見ると、燃圧計が繋がったままタイミングライトが繋がっています。

と言うことは、プラグは点火している？

でも1番シリンダーのプラグコードから信号を取っていないようなので、通常の点火時期の確認とは違う意味でタイミングライトを繋いているのかもしれません。

と言うことで、今週も特に目に見える進展は無し。
逆に今戻ってくるとロードフォックスで散らかった車庫にセリカが入らないので、このまま長引く方が都合が良かったりします。

エンジントラブルで入院中のセリカの様子を見にいつものクルマ屋さんへ。
今日もメカニックさん（社長）は出かけてしまっていて不在でした。

と言うことで、いつものようにセリカの様子をちょっと見て行くだけ。

プラグ周りは元に戻され、ずらされていたインタークーラーも元に戻っています。
うまく行ったから戻されたのか、テスト始動のためにとりあえず戻したのかは現時点では分かりませんが、燃圧をチェックしているようで燃料フィルターの所にゲージが繋げられていました。

30万キロ以上走って燃料ポンプは一度も交換したことが無い（前オーナー時代の新車から７万キロまで交換は考えにくい）ので、問題が起こっていても不思議ではありませんが、高ブースト中の燃料不足は致命的なのでそれだけは勘弁して・・・・

まぁ、ついでの健康診断的な物だといいのですが。

トラブル原因を推理するのも楽しいですが、メンテナンス内容を推理するのも結構楽しいです。