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電池を入れても光らないフィアット500のキーホルダーでしたが、実は電池を二個入れれば光るというオチ。

家にあったLR44だと二個入らないので、同じ外径で薄い電池を買いに行くと、LR43とLR1130でどっちにするか迷いました。

LR1130の方が薄いので確実に入りそうですが、LR43の厚み分くらいなら余裕で入りそう。
どっちにしよう？と、迷った時はどっちも買う主義なので両方買って来ました。
電池は大好きなのでいくらあってもいいのです。

少し厚いLR43から試してみたら、たぶんこれが適合サイズなのでしょう。
ピッタリいいかんじにフタが収まりました。

LEDの発光もバッチリで、オレンジっぽい色合いもハロゲンですらないシールドビーム時代を思わせる雰囲気で、無理にLEDの打ち替えをしなくて逆に良かったです。

ヘッドライトが光らないフィアット500のキーホルダー。

通電テストでも全く発光しなかったので、LEDがダメなのかな？と思い、新品LEDを準備。

単価は安いけど、電子パーツ通販で適合品を2粒買って送料かけて送るより、ヘタするとまとめて買った方が安かったりするので、3㎜と5㎜の色違い各２０粒の合計２００粒入りで購入。

極性確認も兼ねて、試しに電池に接触させたけど発光せず・・・・
あれれ？？

もしやと思い、電池を二個重ねてみると発光しました。
もしかして・・・

蓋は出来ないけど、LR44を二個重ねてスイッチを入れると発光しました。



電池室の大きさからLR44一個かと思ったけど、どうやら少し薄いタイプのLR1130あたりが二個入るみたいです。

と言うことで、故障はしてなくて電池の電圧が足りなかっただけと言うオチでした。

ロードフォックスのオニイサンから、お気に入りだったというルパンのキーホルダーを預かって来ました。
ディテールアップ依頼ではなく修理の依頼です。
ルパンが着ているジャケットが赤いので、カリオストロの城ではないみたいです。

ルパンの頭をコキッと押すとヘッドライトが光るらしいのですが、いつからか光らなくなってしまったとのこと。

電池を入れてみたけど光らなくて、スイッチが悪いのかとスイッチ回路をパスしてみても光らないので、LEDそのものが飛んでしまったのかも。

最近、画像生成ＡＩで作ったフィギュアや模型の画像をよく見かけるので、ちょっとマネしてみました。

と言っても、ＡＩに作らせたのではなく、写真を出したPC画面とプラモの箱もそばに置いて、本物の模型を机に置いて写真を撮っただけです。

先日、ロードフォックスのオニイサン宅へ押し入った際に、拳銃二丁を押収しました。
ベレッタM92Fとコルトパイソン357マグナム

昔こういうのが流行った時に買って仲間内で遊んだ後、触られることなく忘れられ、この前フッと思い出して話題に上がったもので、壊れてるからあげると言うものでした。

コルトパイソンの方は問題無さそうですが、ベレッタの方は確かに壊れていて、マガジンが刺さり切らずハンマーもコックされたままトリガー引けず。

分解して見てみると、ハンマーを受けてガスバルブをプッシュする部分が一部変形＆ひっくり返り、外れたスプリングのエンドが変な向きに飛び出した状態。

更に、何だかガタが多いなと思ったらフレームの後端が割れていて、バレルはトリガーのダブルアクション部分で引っかかったまま下がってこれず、全体で正常な動作が出来ていないようでした。

また、このモデルについてよく調べると、発射威力の制限が厳しくなった2006年以前のモデルの場合、発射できる状態で持っていると銃刀法違反になってしまうらしく、発射出来ないこの状態で観賞用として飾っておくのが現状ベストのようです。