くろネコのブログ一覧

前回大雨被害で道路が陥没したところを見た後、工事中の高速道路を見て回りながら丸池様の様子を見に行ったけど、遊歩道の途中から泥で埋まっていて池の様子を見に行けないままになっていました。

日を改めて見に行ってみると、出ていた泥はキレイに片付けられて通れるようになり、まるで何もなかったかのように変わらぬ姿の丸池様を拝むことが出来ました。

池の底から湧く透明な水で濁った水は全て入れ替わったのでしょう。
底の白い所がたぶん水が湧く部分。

ちょうどそこを魚が横切って行きました。

写真のカメラは自分の物ではありません。
友人からEOS-1DXMarkⅡのシャッター音動画ファイルをもらったので、こちらのボディでも同じようなシーンを撮影して比較動画にする作戦。

ボディ単体とレンズ装着状態の2パターンで、レンズはこちらでも所有している同モデルを選択しました。

比較動画と言うことで作ってみましたが、どちらがどうだというような明確な勝ち負けなどなく、ミラーがパタパタする時代の一眼レフカメラとしては究極ともいえる連写性能を持ち、軽快な動作感と堅牢性を併せ持つプロ機としての佇まいは共通するところです。

昨日の夜中に外に出たときは雲が多くてダメっぽかったので諦めましたが、場所によっては赤紫に染まるオーロラが撮れたようです。

ピークは一日過ぎたけど、もしかしたら撮れるかもしれないと思い、田んぼの真ん中に繰り出してカエルのサラウンド音声に囲まれながら30分くらい粘りましたが、オーロラは出ていませんでした。

ISO800、シャッタースピード10秒にセットし、連写モードでレリーズロックした150枚を手動で比較明合成。これでオーロラが撮れてたら最高だったのに・・・・

地区センターで、女性プロカメラマンによるスマホで上手な写真を撮るコツみたいな感じのスマホ講座があるようだったので、ちょっと参加してみました。

普段写真を撮る時は、普通（？）のカメラで撮るのでスマホのカメラは滅多に使いません。
普通のカメラで撮るのに慣れてしまうと、スマホだと持ちにくいし使いにくいし、撮ろうと思うと消えるしで、逆に難しく感じてしまいます。

・・・・と言うよりも、以前の様子のシーンの中にチラッと見えたテキストに、三分割構図の説明図っぽいのが見えていたので、「へぇーこういうのも説明するんだー」というところから、はたしてカメラのことが分からない方々にどうやって説明するのだろうという興味が湧いたのです。
↑こういうヤツが紛れ込んで迷惑にならないよう、大人しく受講してきました。

内容はスマホ機能に限らず、写真撮影の基本的な所をきちんと押さえ、上手に失敗なく、これからの写真撮影が楽しくなるきっかけ作りとして纏められているといった構成でした。

今日はスーパームーンとブルームーンが重なる珍しい月らしいので、望遠レンズで撮りました。

玄関から出て、手持ちでパチリ。
最初は向かいの家のテレビアンテナの高さで若干雲が掛かった感じでしたが、しばらくしてもう一度見てみると今度はスカッと晴れていました。

ただでさえ明るい満月の上スーパームーンなので、少し絞ってF11、SS=1/200秒に強力な光学手振れ補正のおかげで、ISO100のまま手持ちで楽に撮れます。

こちらの写真は焦点距離600ｍｍからのトリミングですが、それなりの大きさで撮れているので拡大しても解像度は十分。
いかにスマホのカメラが進化したとしても、さすがにこうは撮れないでしょう。

ブルームーンと言っても別に月が青い色をしているというわけではないのですが、せっかくなので後処理で青くしてみました。