くろネコのブログ一覧

夕べの日付が変わるころのスーパームーン。

今週は雨マークが並んでいたので今回は無理なんだろうなと思っていましたが、雨が降っていないので夜中に外に出てみたら、ボヤっと雲に隠れながらも満月の姿を見ることが出来ました。

今そこにある雲が少し動いたら、ちょっとの間キレイに見えそう。
そう思ってカメラを持ってもう一度見ると、想像していたのと逆向きに雲が動いていてさっきより霞が強くなっています。

やっぱり無理なのかなぁ？と思って見ていたら、少しだけ雲が薄いところが流れていて、ほぼキレイな満月が写せました。

カメラ情報サイトで連載されているカメラ漫画が単行本に。

毎週見てるし買うほどでもないかな？と思っていましたが、まだWeb掲載していない話がいくつも追加されているようなので買ってみました。

っていうか表紙に書いてある「読むのはやめておけ」にかなりやられました。
そんなの書かれたら読みたくなるでしょうが。

配送予定日を過ぎても荷物の追跡では中国にある状態でしたが、部品手配から約一か月かかってようやく届きました。

EOS M3の背面液晶を接続する中間のフレキ基盤で、出来ればこのパーツは交換無しで行きたいのですが、液晶交換時に壊してしまうといけないので念のため準備。

届いたのはいいけど、真ん中でガッチリ目に折り曲げられて届いたのはかなり残念。
本当に大丈夫なんだろうなぁ・・・

とりあえずこれで準備は整ったので、液晶交換作業に向かいました。

↓交換作業は動画にて

カメラの液晶画面です。
こんな部品が単体で流通していることに疑問と感謝を感じずにはいられません。

しかも結構安い。

これはCanonEOSM3の液晶パネルで、バックライトも込みのアッセンブリーパーツなので、そっくりそのまま入れ替えるだけ。

これはきっとこの機種（このパネル？）の持病のようなもので、実際のところ所有しているEOSM3は液晶の右半分が黄ばんでしまっていて、かなり残念な状態になっています。

関連して、可動部の動作で切れやすいのか、モニター接続用のフレキシブル基板も販売されていたので、そこは今のところ症状が出ていませんが、この作業中にやらかすかもしれないのでそちらの部品も購入です。

チルト式液晶なので、液晶パネル交換だけならカメラ本体を開かずに液晶部だけ蓋を開ければ済むので、交換の難易度はそれほどでもないと思っています。
ただ、先に液晶パネルだけ届き、もう一つのフレキ基盤が届かないので交換作業はしばらくお預けとなります。

リモートスイッチから生えてきたカメラEOS9000Dの初仕事は、シイタケ栽培の撮影です。

リモートスイッチもバリアングルも何も関係ないじゃないか！

インターバル撮影機能が付いているので一定間隔で撮影できます。
外部電源を確保したので、途中でバッテリー交換する必要も無し。

ただ、ストロボだけは乾電池のままなので、時々交換が必要です。