くろネコのブログ一覧

以前描いている途中だけ載せていたEP71スターレットのイラストですが、やっと背景が描き終わったので、早速愛車紹介に登録しました。




背景に選んだのは最近セリカで撮影した写真のポイント。
背景がガサガサしていて、あまりハッキリした物ではないので描きづらく、ちょっと迷っていました。

一旦背景無しのスターレットをここに合成し、カラー写真風に仕上げてからそれを見てイラストに描き直すという、よくわからない手順です。

背景を描きながら、いくつか手直しが入ったのでちょっと一致していませんが、だいたいは再現できたかな？

描きにくいのにどうしてもココにしたかったこの場所。
まさにこのポイントではみ出してきた対向車両と衝突し、このスターレットが廃車になったという因縁の場所なのです。

前回買ってきた物（ＭＯＮＯ）はφ2.3㎜の消しゴムですが、今回は同シリーズの2.5ｘ5㎜角形です。
このサイズの物（ＭＯＮＯ）は以前から会社で使っていて、かなり重宝しています。

前回の丸形状も良いのですが、何しろ細いので消しゴム自体にコシが無く力を入れて消す動作には不向き。
更に細かい箇所に対応しようと、ナイフで先端を斜めに落として使っているので尚更です。

角形の方が断面積がある分、消しゴム自体にコシがあるので、ナイフで先をカットしてエッジを出し、角を利用して消すような場面では、こちらの方が向いているかもしれません。

また、今回のイラストで言うとフロントグリルの下端と細いスリットの間など、直線的な部分の修正などで便利に使えそうです。
用途に応じて使い分けようと思います。

現在描いているＥＰ７１スターレットのイラストは、背景をどうしようかと迷っているところです。
似た構図の写真を探しましたが、残念ながら同じような写真は撮っていませんでした。
今回はベースにする写真が無いので、ＥＰ８２スターレットのイラストに似せて描いています。

鉛筆やシャープペンシルで鉛筆画イラストを描いていると、細かな箇所を描く時に芯の太さが気になってきます。
別の紙で斜めの角度を保持してゴシゴシして芯先を尖らせてみても、鋭いのはほんの一瞬だけです。

クルトガあたりは絵を描く動作ではうまく尖らないだろうし、試しに０．３㎜のシャープペンシルを買ってみました。

たしかに０．５㎜の物に比べると細いのですが、僅か０．２㎜細くなったところでどうなのか？？

結局、それを操るのは人間なので、精彩に描けるかどうかは使い手次第かもしれません。

現在、かつての愛車ＥＰ71スターレットを描いています。

イラストプロフのシリーズも、セリカ→レガシィB4→EOS７Dと続き、今夜はスターレットのイラストが描き上がりました。

イラストの元になった写真は、他の画像と同じ構図になるような写真を探し出し、事前に差し替えておきました。


かなり前に撮影したフィルム写真で、ネガの行方はわからないまま、プリントからスキャンしたので画質はイマイチ。しかも肝心のピントもイマイチ・・・・
画像処理でかなり無理してシャープネスとコントラストを上げてあります。


こんな感じか～？っと描き始めた絵をスキャンしてチェック。
何度も何度も書き加えたり修正したりを繰り返すこと１４回でまずは完成。

ちょっと横幅が不足したまま描いてしまったので、PC上で縦横比や歪みなどを調整してごまかしてあります。
じゃなきゃこんなにピッタリ一致するようになんて描けません。

早速スターレットのプロフィール画像として登録しました。

セリカやレガシィB4に続き、先週くらいからカメラのイラストプロフを描き始めています。

クルマならいろいろ描いてきましたが、カメラの絵となると勝手が違いすぎ、なかなか思うようには描けませんでした。
←こんな感じか～？っとサラサラと書き始めた初期の絵に、手直しを何度も加えて完成度を上げていきます。

ちょっとコントラスト上げ過ぎっぽいですが、一応なんとか形にはなったので、早速愛車紹介の趣味のページ「その他・その他」に設定してみました。