くろネコのブログ一覧

セリカにもミラー型のドライブレコーダーを付けているのですが、同梱されていたリヤカメラやGPSアンテナは接続していませんでした。

今度ちょっとした長旅を予定しているので、GPS情報があったら面白いかと思い、接続してみることに。

本来はダッシュボード上に水平に取り付けるらしいですが、そんなの空が見えてれば何とかなるでしょ？と言うことで、取り付けラバーに挟んで繋いでみたら、バッチリ受信できました。

リヤカメラもレガシィB4同様に室内天井に付けたので、配線は天井周辺だけで済みました。

セリカにはブリッツのブーストコントローラーを付けているのですが、設定としてはピークを上げるよりも途中のレスポンスアップとオーバーシュート防止が狙いになっています。

一つ気になっているのが、ソレノイドユニットに繋いでいるホースが青いという事。
車検よりも厳しいと言われる一部のチェックに目を付けられないよう、地味なホースで存在感を抑えたいと思い、黒いシリコンホースを手配。

一緒に、黒いクリップも揃えました。
こちらはキジマ製と言うことで、元はバイク用品なんじゃないかなと思いますが、よくある薄オレンジのメッキクリップと違い、黒染め加工されてていい感じに地味です。

今までのホースが微妙な長さでちょっと抜けやすくなっていたことも含め、これで問題が改善できそうです。（←こっちが本来の趣旨じゃないのか）

セリカの純正ホイールはタイヤを外してもらっただけで何も進んでいませんが、パーツの準備は進めています。

本来はゴム製のエアバルブでしたが、以前塗り直した時に金属製に付け替えました。

今回はゴム製にしようかとも思っていたのですが、あれって表に引っ張るのが大変そうなので、ナットで締めれば付け替えが簡単な金属製にします。

激安品は何だか怖いので、国産と書いてあった4個で2000円くらいのコイツにしました。
触った感じの質感はとても良さそうです。

セリカのエアクリボックスを作ったのは2006年6月です。
もうあれから15年も経っているのか・・・
エアクリボックスは今でも装着されて何の問題もなく機能しています。

ネタとしてはみんカラの整備手帳にすでに載せた内容ですが、携帯電話で撮影した当時の写真データをかき集めて一本の動画に再編集。

このエアクリボックスが初めてのFRP工作で、それ以降何も作っていません。
あらためて自分の作業を振り返って見てみましたが、自分でもよくあんなものが作れたものだなと思ってしまいます。

セリカのシフトレバーにはTRDのクイックシフトを付けていますが、シフトレバーは付属のTRDノブではなく純正のノブを付けていて、リングを固定する内側のリングが無い関係でブーツが下がった状態です。

実はノーマルのシフトレバーの時も、中のリングが割れてしまってビニールテープで止めていた状態でした。

ノーマルのレバーはココという位置に溝があって、樹脂リングがハマるようになっていますが、TRDのレバーには溝が無く、樹脂リング自体が存在していません。

長年何とかできないかと思っていた案件でしたが、３Dプリンターでそれっぽいパーツを作ればどうってことないことに気が付いたので作ってみることにしました。


↓製作の様子は整備手帳で
https://minkara.carview.co.jp/userid/121373/car/25906/5706204/note.aspx