
夕べ(夜中?)のデッドニングもなかなかいい感じの結果に結びつき、もう一度レガシィワゴンの友人に聴かせてみた。
段階を追って音の変化を聴いてもらってるので、今回はどのように言ってくるか!
「すごい音がハッキリした!」うん、そうそう。
「こうなってくると、低域のレスポンス遅れが逆に気になる!」
うっ!痛いところ突いてきやがるっ!!
確かに、かなり改善したものの、まだ若干残っている不自然な音色に化けた遅れて出てくる低音。
前の仕様で聴いたときは、「純正にしては」を念頭に聴いていたから、それなりに「いいじゃん」との評価だったが、今度はその評価軸が上がってきたんだとか。「シビアな目で評価してしまう音になった」
なるほどね!音質向上を喜んでばかりいられないってことか。
とうとう高音質への泥沼に足を突っ込んでしまったところだ。
そして今度はレガシィワゴンのオーディオを同じ曲で試聴。
「こっちの方がコモッてる?」
『低域のレンジはやっぱ違うなぁ・・・・』アンプの駆動力だろうか?
「サブウーハーのクロスは60Hz」
『サブウーハー鳴ってたのかこれ!うまい鳴らし方だなぁ。気が付かなかった』
ワゴンの方も煮詰まっていたところで、最近はこれといって何もモディファイしていなかったとか。
『フロントスピーカーは?』
「何年使ってるんだっけ」
カロッッツェリアのメタルコーン時代のスピーカー。今となっては軽快とはいえないようなちょっと重苦しい音。
『スピーカー変えてみれば?』
「・・・・・」
とかいいながら、当のくろネコはもうしばらくこのユニットで詰めてみようと思う。
デッキのバッ直や、ドアスピーカーのマウント部など、まだまだやりたいネタは残っている。
Posted at 2005/12/02 21:41:03 | |
トラックバック(0) |
レガシィB4オーディオ系____ | クルマ