
今夜は車庫でB4のボンネットを開き、デッキへ電源線を引き回す場合にはどのあたりから引き込めばいいのかとあちこち見ていた。
レガシィワゴンの友人はクラッチマスターのあるあたりから引き込んだとアドバイスしてくれたが、あいにくこのクルマにはそのクラッチマスターがそこに居座っている。
タービンや排気系も近いし・・・などと考えていたら、「そういえばエアクリを開いてみたことなかったなぁ」と思いつき、外してみた。
ゴミは多少引っかかっていたが、圧縮エアがあるわけでもないので手でパンパンとはらく程度しかできない。
などとやっていると、エアクリボックスからエアフロそしてタービンインテークへと繋がるダクトがちょっと汚いのが目にとまった。
一度気になると洗わずにいられないので取り外し、洗剤(マジックリン)とブラシで洗浄。よく乾かしたあと、この前買ってきたタイヤのツヤ出しを吹き付けた。
ちょっとギトギトしたツヤが不自然だったので生乾きになってから拭き上げた。
装着すると今度はエアダクトやベルトのカバー部のツヤが物足りなくなってきて・・・・
どんどん伝播して、ホース類やラジエータータンク、ヒューズボックスなどなど・・・・けっこうきれいになりました。
作業が終わりボンネットを閉めると、今度はフェンダーとボンネットの隙間が気になりはじめ・・・・
と、どんどん関係ないところに飛び火して、今夜の整備手帳ネタは隙間対策になりました。
このネタはさかのぼればスターレット時代からやっていて、もちろんセリカでも実行済み。長年の実績もあります。でもこれの効果って・・・・
オーディオネタでもなければ、静粛性対策でもない、パワーアップネタでもなく、燃費ネタでもない・・・
↓作業内容は整備手帳にて
Posted at 2005/12/03 23:54:15 | |
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