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脱線現場を遠くから見ようと停車したところのガードレールに、ちょっと前に話題になった突起物がついていた。

ガードレールには擦った痕があり、見事に挟まりチギリ取られた鉄片が！先端はカールしていて、方向も逆になっていたので、あとからもう一度誰かがここに反対方向からぶつかったのかも。

緩いカーブになっている外側のガードレールで、カーブに気が付かずうっかり反対車線のガードレールにぶつけたのだろう。
通常の方向からは挟まらないようにガードレールは重ね合わせられていたが、反対側からはこのように挟まってしまう。

現在も列車の撤去と捜索が続く脱線事故。
事故現場へ近づく道は、封鎖されていて、近くまで行くことは出来なかった。

遠くからだが、今回悲劇が起きてしまった橋と、懸命の作業に使われているクレーンが見えます。

こんな事故、もう二度と起きて欲しくはないですね。