
セリカのオイル交換も終わり、3人でクルマ談議をしていると、手はずどおりいつものショップから電話が。
急遽頼んでいたロワアームが入荷!そして今から作業。
かじゅんさん&IKKOさんを引き連れて、いつものショップへGO!
「だいたいわかるよね」とジャッキアップはセルフサービス?
ウマを掛け、タイヤも外しアンダーカバーを。
「うわ、何だこのきれいなのは!」
さっきのオイル交換時にアンダーカバーを洗浄してツヤだし塗って仕上げたので異常にキレイ。
ロワアーム取り付けボルトを緩める。これが固くてなかなか・・・
あれ?簡単に緩んだ?ソケットに長がーーーーーーーいハンドルをつけて回せばあっけなく。やはり工具は長さだな・・・・
と、ここまでは順調!ところが、このボルトを引き抜こうとすると、エンジンのオイルパンに当って、引き抜くことができない!
「こりゃエンジン降ろすしかないよーー」と店主。そっそんなぁ・・・何で嬉しそうなの?
エンジンマウントの固定を一つ解き、ジャッキをフロントデフのあたりに当ててエンジンを傾け、クリアランス確保。
ほっ!これで解決。よかったよかった。
続いて今回の作業の一番の難関である、ジョイントのテーパー勘合の解除。これがまた固く、以前特殊工具を破壊してしまったのはこの作業。
今回は、以前より強力なプラーを持参して作業。
2ヶ所あるうちの一つ目、プラーをギンギンに締め上げ、ハンマーで打撃を。すると『バキンっ!』っと激しい音とともに外れた。
この音は何度聴いてもビクっとしてしまう。
そして問題の箇所の2個目。こちらはもっと固い。
プラーをセットしギンギンに締め上げる。工具を振るスペースが少なく、いい加減疲れた店主はちょっと休憩!くろネコがメガネを手に向かってみた。レンチを裏返しながら、少しずつ少しずつ更に締め上げ、締め上げ、締め上げ・・・・いい加減取れろよぉ~
そこへハンマーの一撃で『バキンっ!!』激しい音とともに外れてくれた。今回は前より楽(でもないが)に外れたかな?
さぁーてアームの装着。ここまでくればできたも同じ。ハズでした・・・・
アームを入れようとナックルを傾けた時、ちょっと引っぱりすぎてデフ側のドライブシャフトのブーツにトドメを刺し、中からグリスが・・・・
前から亀裂の進行は見ていたので、いつかは切れると思ってはいたが、なぜこんな時に・・・・
「前からやばそうだったから」と、自分がやってしまったと落ち込む店主をなだめるくろネコ。部品を手配するも在庫はなく今日は直せない。
応急処置として、ビニールテープを巻き付けて巻き付けて巻き付けて対処。気休めくらいにはなるだろう。
どうにもならない状態で二人落ち込んだまま、今日のところはこのまま戻すことになり、エンジンマウントの固定。
ところが・・・ここで嫌な感触が・・・・またやってしまった店主はかなりへこんでいる。「タップとダイスは?」と、この手の加工が得意なくろネコはネジ修正。
タップハンドルを振るスペースが無いマウント側はどうにかプライヤーで切り抜けた。ここで活躍したのはごく普通の、昔は車載工具にも入っていたようなグリップも剥き出しのプライヤー。こういう時に役に立つのは実はこんな何の変哲もないものだったりする。
どうにか元に戻り、車両を移動。ブレーキペダルに触れた瞬間にわかるその違いに大満足!だけど、どこか煮え切らない、作業をやり遂げた達成感の無い今日の作業。
でも面白かった!時折くろネコが活躍する場面もあったし、いつかは壊れる部分だったし、「こういうこともあるさ」となぜか客が店主を慰めるというものだった。
ひとまずお疲れ様でした。ブーツが入ったらもう一回頑張りましょう。
Posted at 2006/06/18 00:24:10 | |
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