
この前の
シフトノブ染めQ実験の後、どうも仕上がりの気に入らなかったセリカ純正シフトノブを、思い切ってラッカー薄め液で拭いてみました。
すると元々の革の表面が顔を出し、良い感じにツヤ消しになるではありませんか。
これはきっとヤバイやり方だぞ・・・
そう思いながらも、なぜか今までにない自然なツヤ消し感に惹かれるものがあります。
とりあえずこの先どうなるか心配なので、いらなくなったテカりすぎてボロボロのモモ・コルセのステアリングを実験台にして、半分だけラッカーで拭いてみました。
何しろラッカーですから、物質に良いわけがありません。
短期的な実験の結果、なんだか行けそうな予感??
以前からステアリングのテカリが気になっていた、レガシィワゴン乗りの友人にも、まだ実験段階でみんカラのネタにもしていない禁断の裏技をコッソリとメールしたのでした。
あれから1週間ほど過ぎたころ、その友人から返信が来ました。
「返信おせーよ!」と思いつつ本文を読むと・・・
「おいおい、もうやったのかよ!」話には続きがあったのに、もう実行してしまったらしい。
『グリップ部のパンチングレザー部はすぐにテカリが戻ってしまった』
『他の部分はまだ大丈夫』
と言うことは、革へのダメージのリスクが大きいわりには、その効果は一時的な物?
実験&検証レポートありがとうございました。
結局、やや物足りない結果になりましたが、思ったほどのダメージはなかったようで・・・これが1年後・2年後と、時が経ってどうなるかは不明です。

我が家のレガシィも、同様に処理してみましたが、こちらは運転の頻度が少ない分、テカリが戻ることなく良い感じを維持しています。
以上、危険なネタでした。
ヤバイので真似しないでくださいませ。
あとは自己責任で!
(って、最後に言おうと思ってたのに・・・)
Posted at 2008/09/30 22:01:43 | |
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