
もしかするとどこかに同じカメラバッグを買おうとしている人がいるかもしれないので、情報として実際の内容積や詰め込んだ時の印象を載せてみます。
購入したバッグは韓国向け
「Canon GadgetBag2400」
内寸は230x150x170(幅x奥行きx深さ)

バッグを購入してすぐの間仕切りレイアウトに倣うと、カメラ「EOS50D」の出し入れがしにくい上、標準ズーム「EF-S17-85㎜」付きカメラボディ1台に換えレンズ1本。
プラス単焦点1本かストロボ1本かのどちらか一方だけしか入れることが難しく、何にも使えない余計な空間が残ってしまうという結果でした。

入れたい物が入れられず、これではせっかく大きめのバッグに換える意味がありません。
カメラの幅キッチリ過ぎて取り出しにくく、重さも偏るので使い勝手が良くないです。

そこでレイアウトをガラッと見直し、間仕切りをあっちへこっちへ・・・
グリップの下の空間に単焦点レンズ「EF50㎜F1.8Ⅱ」が収まるようにした上で、ストロボ「380EX」も並ぶように配置。
カメラの横は丸い物より平たい物の方が間仕切りの型くずれが少なくなって良好です。

口径77㎜の換えレンズ「EF-S10-22㎜」には大きめの空間を残し、微妙な隙間には2つ重ねたレンズフードと予備キャップ。
あれば何かと便利なLEDライトも収まりました。
バッグ両サイドのポケットには、充電器とUSBケーブル、メディア読み書き用のUSBカードリーダーなどを収納。
前面のポケットには説明書やメモ帳など。
フタの裏にあるメッシュポケットにはレンズクリーニングペーパーなどのメンテナンス用品を収納。

レンズはそれぞれポーチに入れ、フードの上にある空間には収納したカメラのストラップを畳んで入れておけます。
下にあるレンズのおかげでカメラのグリップの横には少しだけ隙間が出来るので、カメラを取り出すときにスッと手が入ってカメラを掴むことが出来ます。
重さのバランスも良くなって、無駄な空間はほとんど無し。
しっかりと詰め込むことが出来ました。
Posted at 2010/02/23 22:30:11 | |
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