
プロバイダはKDDIの「au one net」(旧DION)を使っています。
この度のフレッツ光導入に先立って、NTTのサイト内では「フレッツ光ネクスト ファミリー・ハイスピード」はau-oneでは非対応であるかのような適応表が載っていたため、確認のためにKDDIのサポートに事前に問い合わせたりしていました。
サポートの対応はとても良く、適用可否も問題ないとのことで契約の切り替えをしたところまでは順調でした。
先日KDDIから身に覚えのない荷物が届きました。
箱には「ターミナルアダプタ一式」と書かれています。
以前の契約「IP電話&フレッツADSL」コースには、無料でIP電話のプランが付帯していて、頼まなくても勝手に付いてくるコース設定。
IP電話は全く使いもせず、単なるADSLのプロバイダとして使ってきました。
今回の光プランへの切り替えで、「IP電話&フレッツADSL」から「Bフレッツ・ファミリー」コースへプランの切り替えをWebページ内で行いました。
当然これまでのプランから新たなプランに切り替えたのだから、それだけの事だと思っていましたが、実は「IP電話」プランだけは単独契約として消えずに残り、しっかり課金される事になっています。
しかも頼みもしないレンタル機器のターミナルアダプターが勝手に届くというこの豪華さ。
HP内でもプラン変更で月額の変化などの説明がありましたが、従来の無料サービスが勝手に付いてきて、毎月の基本料+機器レンタル料の追加課金が発生する主旨の説明はどこにもなかった気がします。
プラン変更したWebページ内では解約の操作も出来ず、結局以前問い合わせていたサポートにメールで相談することになりました。
相変わらずサポートの対応は良好で、解約手続きなどはすぐに対応してくれましたが、そもそもこのプラン変更のトラップっていったい何なんだ?って話です。
後日、この余計なレンタル機器の返送先を記した封書が届くそうですが、全く無駄な手間が増えただけです。
こういうことは根本的に防げるようにしてもらうよう、サポートに伝えておきました。
Posted at 2010/06/09 23:31:14 | |
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