
レガシィB4での走行中、アクセルオフからオンへのトルク変動が大きな場面。
床下からそのタイミングで「ゴトン」という異音が!
なんだ?クラッチなのか?
まさかスバル車はエクセディ製なのか?
いや違うな!そうかもしれないがこれはクラッチじゃないな?
排気管?あの腐ってるところ?こんな音出すか?
ミッションマウントが切れたとか??
何かが外れかかってるとか、広がりすぎたクリアランスの間で何かが行ったり来たりしているような衝撃音?
ちょっと今まで聞いたことのない音です。
ラフなアクセルワークしさえしなければ音はしないようなのでプロペラシャフトなどベアリングの回転系トラブルではなさそうですが、3速あたりでわざとギクシャクするような踏み替えをすると「ゴトン・ゴトン」と音を出すようです。
いったいどうなってるんだろう??
恐る恐るジャッキアップしてみると・・・・
排気管の上とミッションマウントのフレームの間に雪がタップリ詰まって固まっていました。
エンジンのアンダーカバーやリヤデフ付近にも引っかかっています。
例の排気管の遮熱板は異音とは関係なさそうですが、ちょっと残念な姿になっています。
ここまで来たのなら撤去して耐熱バンデージでも巻いた方がいいのかな?
雪の塊は排気の熱でもなかなか溶けないらしく、パイプの付近だけ溶け始めてクリアランスが広くなったようで、アクセルのオン/オフで持ち上げられてフレームに衝突していた模様。
そう言えば道端のすれ違いで、やむなく深い轍を越えたときにバコバコガシャガシャと雪の塊を踏みながら走ったっけ。
一瞬、レンズ売却しなきゃマズイだろうか?とか考えてしまいましたが、ひとまず今回はなんとか大丈夫そうです。
Posted at 2012/01/02 21:26:51 | |
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