日曜日の飛行機撮影で実感した、あれば便利そうなアイテム。
飛行機撮影には欠かせないアイテムとして、ガイド本などでも推奨されてたりします。
買ってみようかな?
やめておこうかな?
そうだ
ジョニーに相談してみよう。
こういう相談相手に持ちかけるということは、止めてほしいのではなく、背中を押してほしいだけです。
ということで、ジョニーさんに相談に乗ってもらい、決心してポチった物が届きました。

ワイドバンドレシーバー
STANDARD
VR-160
こちらから話すことは出来ない受信専用ですが、どのみち管制に割り込んでパイロットと話をしようってわけではないので、受信さえ出来れば十分です。
これなら特に資格も無く使うことが出来ます。
どんな機種がいいのかさっぱりわからず、価格帯と評判でアイコムIC-R6とスタンダードVR-160の二つに絞り込みました。
飛行機撮影する人たちに人気で、性能的にはアイコムのほうが優れているらしいのですが、アイコムのレビューに「EOS7Dの液晶と干渉」なんてのがあったので、わざわざ干渉する機種を選ぶこともあるまいとこちらを選びました。

ショップオリジナルの飛行機写真撮影向けにエアバンド周波数をプリセットした「エアバージョンメモリー仕様」を選んだのですが、残念ながら庄内空港のデータは入っていないようです。
というわけでオマケで付いてきた周波数データベースを見ながら手入力でセットアップ。
取扱説明書を見ながらいろいろと触っていますが、聞きなれない専門用語がいろいろあって結構難しいです。
飛行機の管制無線以外にも、さまざまな電波を受信することが出来るようですが、これはあくまでも飛行機撮影を楽しくするためのアイテムとして導入したもの。
これが独立した趣味にならないように気をつけたいと思います。
Posted at 2013/02/14 00:13:25 | |
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