
レガシィB4の車検は無事に終わりました。
今回のメンテナンスメニューは、タイミングベルトやウォーターポンプ、排気管の遮熱板交換など。
また、作業中に見つかったカムカバー周辺からのオイル漏れやラジエーターホースのクーラント滲みも処置してもらうことになりました。
明細を見ていると、そのカムカバーのパッキン交換の作業工賃が2800円になっていました。
あんなプラグも触りたくないような水平対向エンジンの、それも左右別々に付いているカムカバーの脱着です。
「ダメだよこんなの!もっと取らなきゃ~」
この値段じゃ申し訳なさ過ぎなんですが・・・・
『今回この作業単品だったらもっと頂くけど、車検とか一緒にやってますからー』
と言うことで、オマケしてくれてたようです。
なんともありがたい。
それでも合計金額は18万オーバーという素晴らしい価格。
一つ一つはそうでもないのだけど、いっぺんにまとまるとこうなってしまうのです。
しかもこの価格には、先に支払った自賠責や重量税その他諸費用の6.5万が含まれていないという・・・・
さて、車検整備は無事済みましたが、今日もレガシィB4はクルマ屋さんに預けっぱなしです。
今度は異音の原因と思われるビスカスセンターデフの交換!
これはこれで15万くらいかかるみたいと言うことで、総額いくらかかるのか合計したくないので、今回の分は支払いを済ませてしまいました。
だって最後に合計した金額を見るのが怖いんだもん。
ちなみに、以前は出なかったという排気管の遮熱板は、いつからか単品で部品が出るようになったということで、今回交換したトランスミッション左右にあるパイプの遮熱板は6180円と13500円でした。
触媒一体のパイプを買うのに比べたら、ずいぶん安く済むようになったのかもしれません。
Posted at 2013/06/21 22:59:37 | |
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