
わがセリカGT-FOURのボディリフレッシュ計画。
この秋完成を目標に進めているプロジェクトです。
今のところはボンネットの小傷やリヤフェンダーの錆処置、サイドシルの潰れ箇所のケアなど。
実作業は前回とそれほど変わってはいないようです。
いろいろと要望事項を上げたあと、現在の部品の入手可否などの確認を進めてもらい、概算見積書が出来上がりました。
前後ガラス脱着、塗装全剥離から下地作りを重ね、新車以上のコンディションを目指します。
塗料の性能、塗装技術は年々進歩しているので、20年近い歳月の違いは仕上がりにも違いが出るのではないかとのこと。
特にアルミや樹脂への塗装の密着など、プライマーやサフなどの地味な部分が変わってきているそうで、屈曲や熱膨張・収縮などへの耐性はずいぶんよくなったそうです。
今回、下地にはとことん力を注ぎたいと言うことなので、思う存分やりたい放題やっていただきたいところ。
価格以上の仕上がりを見せていただけるものと確信しています。

さて気になるお値段は??
だいたい予想はしていましたが、予想以上でした。
その中から、今回一緒に実行しなくても良さそうな項目を削り、逆に今回一緒にしておきたい項目を付け足してもう一度概算見積書を発行。
見積書をよく見たらフロントガラスが記載されていませんでした。
フロントガラスは新品へ交換、エンジンアンダーカバーやフェンダーインナーなどは今回はパス。
このエンジンアンダーカバーがけっこうな大物で、左右2分割のそれは片側だけでも2万近い金額。これらで5万くらい浮かせましたが、ガラスが加わるので金額に変化は無しかな?
部品代だけで20万くらいで、作業工賃が40万くらい。
どうやらフルサイズ一眼レフカメラのフラッグシップ「Canon EOS-1D X」が余裕で買えそうな金額になりそうです。

そんなこともあろうかと、カメラのストラップだけはEOS-1D Xと同じにしておいたのさ!
この秋EOS7DMk-Ⅱが出なくて本当に良かったです。
20年近い車にこんなにかけるのは馬鹿げてるとも思えますが、逆に60万で新車のセリカが買えると思えばこんなにお買い得なものは有りません。
今シーズンのカメラ系のアップデートはストラップとフィルター、ポラリエ程度。
ここはEOS-1D Xを買ったつもりになってがんばります。
そういえば、レガシィにはEOS 5DMk-Ⅲが買えそうな金額が掛かったんだったっけ・・・・・
今年はカメラ買いすぎだなこれ・・・・(違)
Posted at 2013/09/25 22:58:33 | |
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