
今夜はB4のフロントドアに吸音材を追加してみた。
何度も脱着しているので、簡単に取れるようになってきた。
以前は、ドアハンドルの部分など、プラスチックが割れそうな嫌な感触があって不安だったが、今ではすんなり取れてくれるので安心だ。
デッドニング後の試聴でも、やや濁った音・・・と言うか、位相ズレの不要な音が混じるような感じで、もう少し吸音したら良さそうと感じていた。
予想通りの結果になるかどうかはやって見なければわからないし、効果がない、または逆効果なときは戻さなければならない。
フェルトを内張りの裏側にガムテープでとめ、いつでも剥がせるような簡易固定とした。
さっそく内張りを取り付け・・・・取り付け・・・・・付けーーーー!
付きません!フェルトが邪魔をしているところがあるようで、その部分を切り取ったりしながらやっと取り付けた。
両側作業が終わって、さっそく試聴。
「おお!いい感じ!!」
フロントの音質が良くなってくると、もはやリアスピーカーは邪魔なだけ。フロントのみの方がずっといい。
今までフロントだけだと低域に抜けた音域があって、物足りなくなっていたが、今度はフロントだけで十分いける。
ニヤニヤしながら工具などを片付け、ドアをロック『がちゃん・・・がちゃん』「ん?なんだいまの??」もう一度ロック『がちゃん・・・がちゃん』「????」
よく見ると、室内側のドアロックノブが動いていない!手で動かそうとしたけど動かない!
どうやらフェルトが・・・・
作業をもう一度やり直し、フェルトを切り取り、元に戻した。今度はOK!
そして試聴。「・・・・・」さっきの方がよかったような気が・・・
でもロックできないんじゃぁ仕方がない。たぶん気のせい。
どこかあきらめきれない気持ちのまま、今夜は終了!まぁ、対策前よりは良くなってるし。
教訓:内張りは、付けばいいと言う物ではない
作業内容は今までの内容と変わりがないので整備手帳は無し
Posted at 2005/12/10 01:11:28 | |
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