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くろネコのブログ一覧

2005年12月03日 イイね!

電源線の引き込み箇所を見ていただけなのに・・・・

電源線の引き込み箇所を見ていただけなのに・・・・今夜は車庫でB4のボンネットを開き、デッキへ電源線を引き回す場合にはどのあたりから引き込めばいいのかとあちこち見ていた。
レガシィワゴンの友人はクラッチマスターのあるあたりから引き込んだとアドバイスしてくれたが、あいにくこのクルマにはそのクラッチマスターがそこに居座っている。
タービンや排気系も近いし・・・などと考えていたら、「そういえばエアクリを開いてみたことなかったなぁ」と思いつき、外してみた。
ゴミは多少引っかかっていたが、圧縮エアがあるわけでもないので手でパンパンとはらく程度しかできない。
などとやっていると、エアクリボックスからエアフロそしてタービンインテークへと繋がるダクトがちょっと汚いのが目にとまった。
一度気になると洗わずにいられないので取り外し、洗剤(マジックリン)とブラシで洗浄。よく乾かしたあと、この前買ってきたタイヤのツヤ出しを吹き付けた。
ちょっとギトギトしたツヤが不自然だったので生乾きになってから拭き上げた。
装着すると今度はエアダクトやベルトのカバー部のツヤが物足りなくなってきて・・・・

どんどん伝播して、ホース類やラジエータータンク、ヒューズボックスなどなど・・・・けっこうきれいになりました。

作業が終わりボンネットを閉めると、今度はフェンダーとボンネットの隙間が気になりはじめ・・・・

と、どんどん関係ないところに飛び火して、今夜の整備手帳ネタは隙間対策になりました。
このネタはさかのぼればスターレット時代からやっていて、もちろんセリカでも実行済み。長年の実績もあります。でもこれの効果って・・・・
オーディオネタでもなければ、静粛性対策でもない、パワーアップネタでもなく、燃費ネタでもない・・・

↓作業内容は整備手帳にて

2005年12月02日 イイね!

またまたレガシィワゴンの友人宅を襲撃!

またまたレガシィワゴンの友人宅を襲撃!夕べ(夜中?)のデッドニングもなかなかいい感じの結果に結びつき、もう一度レガシィワゴンの友人に聴かせてみた。
段階を追って音の変化を聴いてもらってるので、今回はどのように言ってくるか!
「すごい音がハッキリした!」うん、そうそう。
「こうなってくると、低域のレスポンス遅れが逆に気になる!」
うっ!痛いところ突いてきやがるっ!!
確かに、かなり改善したものの、まだ若干残っている不自然な音色に化けた遅れて出てくる低音。
前の仕様で聴いたときは、「純正にしては」を念頭に聴いていたから、それなりに「いいじゃん」との評価だったが、今度はその評価軸が上がってきたんだとか。「シビアな目で評価してしまう音になった」

なるほどね!音質向上を喜んでばかりいられないってことか。
とうとう高音質への泥沼に足を突っ込んでしまったところだ。

そして今度はレガシィワゴンのオーディオを同じ曲で試聴。
「こっちの方がコモッてる?」
『低域のレンジはやっぱ違うなぁ・・・・』アンプの駆動力だろうか?
「サブウーハーのクロスは60Hz」
『サブウーハー鳴ってたのかこれ!うまい鳴らし方だなぁ。気が付かなかった』
ワゴンの方も煮詰まっていたところで、最近はこれといって何もモディファイしていなかったとか。
『フロントスピーカーは?』
「何年使ってるんだっけ」
カロッッツェリアのメタルコーン時代のスピーカー。今となっては軽快とはいえないようなちょっと重苦しい音。
『スピーカー変えてみれば?』
「・・・・・」

とかいいながら、当のくろネコはもうしばらくこのユニットで詰めてみようと思う。
デッキのバッ直や、ドアスピーカーのマウント部など、まだまだやりたいネタは残っている。
2005年12月01日 イイね!

レガシィB4のドアデッドニング

レガシィB4のドアデッドニング本当はシートの密着が良くないので冬場の冷え込んだ夜にするような作業ではないが、音を聴き込めば聴き込むほど、デッドニングしたくて仕方が無かった。

そして今夜、ついに実行!フロントドアをデッドニングしました。
デッドニングといっても、振動を全て殺してしまうほどシート貼りまくって重くするのもあれば、サービスホールを塞ぐのがメインの物など、効果や目的はいろいろ。
今回のデッドニングは、サービスホールを塞ぐのが目的。やりすぎるのも音に良くないとも言う。
少しずつ、効果を見ながら進めていこうと思う。

施工した効果は、かなり出た。
これまでの改善でもさんざん気になっていたレスポンス遅れな低音のダブダブ感。フルノーマルだと「ずどぉーーんずどぉーーん」と不自然な音色。
これの改善ができれば、ダブ付いた音に隠れた本来の音が顔を出し、もっときれいな音で聞こえるはず。
また、出すぎる音域以下の低域は逆に聞こえないので、この無駄なエネルギーを取り去り、逆相の音が混ざり合わないようにするのが目的。

たかが純正とナメてかかれない。こんなに良くなるとは思っていなかった。
この音は、元の持ち主である兄に聴かせたくて仕方がないぞ。
これはK'sを語れる音ですよ!

↓作業内容は整備手帳にて
2005年12月01日 イイね!

あぁ~ なんだろこの安心感!

あぁ~ なんだろこの安心感!今週はB4で通勤していた。冬本番になる前に、もう少しB4に慣れたかったし、土曜に洗車したセリカが汚れるのもイヤだった。
とはいっても、たまに動かしておきたい。
今日は天気は悪くなく、夕方は星空が出ていた。
ちょうど家に帰ったら買い物を頼まれたので、ここぞとセリカ出動!
5日間B4に乗っていたこともあり、苦手だったB4の発進も何とか感じがつかめてきたところ。
そこへ来て、いきなりセリカに乗るとさすがに戸惑う。

B4と比べると、全ての操作にダイレクト。滑らかに走らすにはラフな操作は厳禁、繊細なペダル&ステアリングコントロールが必要。
低回転域からはややトルクが薄いが、回転が乗ってくるとモリモリトルクが乗ってくる感覚は、静かに踏み込んだ場合ではNA的な感覚。ペダル操作にリニアにリンクしているようなトルク感だと思った。
実際、合流などの中間加速で、シフトダウンしてダッシュするレスポンスはセリカが勝っている。B4で同じことをすると、普段の加速とは反応が違うのが意外だった。


家を出て、シフトアップをポンポンと繰り返して、ようやく勘を取り戻し(すぐに戻ったよ!)一定速走行。

「あぁ~ なんだろこの安心感」ホッとするような不思議なリラックス感。乗り心地はスタッドレスとはいえゴツゴツ突き上げるが、なぜかそれが心地いい。

前方の信号の切り替わりを察知

シフトダウンしてエンジンブレーキの体勢へ。『ポオゥーーーン』息ピッタリ!(ニヤニヤ)

ブレーキに軽く足を乗せヒール&トー『ポオーーーーン』(ニヤニヤ)

そしてリニアでダイレクトなタッチのブレーキで『するりするりする・・・』と停車(ニヤニヤ)

うわーやっぱいいわこのクルマ。確かに灯油タンクを運ぶのはしんどいが、このフィーリングはB4が持つ「上質感」とは全く違うもの。ゼッタイ手放せません。


プロフィール

「破損ファイルを開いたら http://cvw.jp/b/121373/48699443/
何シテル?   10/07 23:10
30年ほど前に飼っていたネコです。今はもういませんが、とても思い出深いネコです。 走り仲間と無線交信しているときから「くろネコ」のニックネームを名乗っていまし...

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