くろネコのブログ一覧

今日のブログネタを探しにセリカで出かけます。
このところの雪で、毎日の通勤はレガシィＢ４でしたが、週末はセリカにも乗りたくなります。
久しぶりのセリカは目線が低く、全てにおいてゴツイ乗り味です。
自宅を出てしばらくすると、エンジンチェックランプが点灯しました。
「ネタ発生～！」このランプが点灯して喜んでいる自分って・・・・

だいたいの予想は付いていますが、せっかくのネタです。
しっかり点検すれば、整備手帳にも使えそうです。

でもこれが、想定外の異常だったら？？？？
一瞬不安になりましたが、それはそれで整備工場に遊びに行くネタになります。


↓結局予想通りの内容だったので、整備工場に行く口実を失いました。

昨日は雪かきをサボったので、玄関の前は吹き溜まってかなり積もってしまいました。
クルマで踏み固めてしまったところは除雪が困難ですが、ガレージの前のセメントの部分や、道路への出入り口の雪はしっかりと除雪しておきます。

セメントの上は、若干凍ったまま、表面の雪だけが撤去され、ネコが歩くとそこだけ溶けて足跡が残ります。
歩き方がぎこちないのは、やはり手が冷たいのでしょうか？
もしかして地面にくっつくのか？？

似たようなネタが続きますが、今夜はポルシェ９１１のカタログです。
これは以前、やはり姉夫婦から送られてきた物でした。
その時は確か、セリカのエンジン交換のネタが毎日発生していて、カタログのことを書きそびれていたのでした。
一番下の物は、ポルシェの紹介や腕時計など、いろいろな情報が書いてある冊子で、これ自体はカタログではありません。
上に乗っている、新書本のような固い表紙をまとったこの分厚い「本」こそがカタログなのでした。
読んだところのページをキープ出来るように、ヒモまで付いています。
エンジンについて解説する項目はもちろん、足回り、ブレーキ、シートなどなど、一つ一つの構成パーツに関して細かく解説してあります。
ＰＯＲＳＣＨＥのロゴ入りのボールペンが入っていた箱が、妙に日本的なところが笑えます。

基本的に国産車が好きですが、ポルシェ９１１だけは小さい頃からカッコイイと思っていました。９１１もいいけど、ボクスターもカッコイイんだよな・・・・
宝くじでも当たらなければ買えそうもありませんが、プラモくらいならなんとか買えそうです。

昨日のＢＭＷのカタログと一緒に届いたレクサスＩＳＦのカタログです。
紙質が良く、１ページ１ページが固いです。
写真も多く、精度の高そうなボディの光沢感もなかなかです。
全体的なフォルム・カタマリ感はけっこうカッコイイかもしれません。
ヤバイ！洗脳されてる？

セダンなのに生活感の全くない、実用性とか気にしていない、ただそのクルマの持つイメージだけを訴えてくるような写真の構成・・・・
子どもの頃に見た昔のクルマのカタログって、みんなこんな感じでした。
こういうカタログは久しぶりに見た気がします。

小・中学生の頃に見るクルマって、ただ単に憧れや夢のようなものであって、どれも自分に買える訳のない大人の物。

馬鹿げた馬力の５リッターＶ８エンジン、スポーツするにはチト重い車重、「ＣＯ２排出を抑えた」というにはどうなの？と言いたくなる燃費性能・・・大いなる無駄でしかないようなプレミアムな存在感がそう思わせるのでしょうか？？？


一緒に入っていた見積書のコピーを見てわかりました。

８６１万７５０５円！！　あはははは(笑)

子どもの頃と同じように感じたのは、自分には買える訳のない存在だからでした。

姉夫婦が自動車ディーラーに遊びに行ってきたらしく、その戦利品がいくつか届きました。
まずその一つ、ＢＭＷのカタログとキャップ。
全ラインナップをまとめた総合カタログの他、Ｍ３のカタログも入っていました。
日本では絶滅危惧種となってしまった、２ドアクーペのホットバージョン。
もはや「クーペ」だというだけでもカッコよく見えてしまいます。

そしてこの帽子、ツバがしっかりした作りで、安物という感じがしません。
何気に気に入ってしまいました。
運動会やグランドゴルフの時に使おうと思います。