くろネコのブログ一覧

リサイクルショップで見つけました。
キヤノン　ＦＤ１００－２００㎜　Ｆ５．６
やっぱり５０㎜単焦点一つだと、撮れる物が限られます。
本当は広角から中望遠域をカバーするズームがあれば使いやすいのですが、たまたまジャンクにこれがあったので。

ややカビありジャンクで１０５０円。
ＡＥ-１は着実にシステムが充実しつつあります。このカメラはとことんジャンク路線で行きます。

外装や外から拭けるレンズだけ掃除して、ひとまず使えそうなところまで持ってきました。
ジャンクのわりには状態は良好です。
って言うか、物を見る目がおかしくなったような気がします。

あぅさんインテに付いていたナビを、今度はＲ２に取り付けました。

ダウンロードしておいた取り付け資料と、コンピュータの車速センサー位置を示す情報に違いがあって、どうしようかと悩みましたが、ガレージに持ち込んだノートＰＣからみんカラであちこち訪問しながら解決しました。

結局、資料に書いてある２２Ｐコネクターという物は実際は３０ピンで、緑のコネクターの緑のコードのようです。
たぶん・・・・・

これに違いない・・・・・

えいっ！
勢いよくエレクトロタップで信号線を繋ぎました。

取り付け後の試運転。
車速パルスをチェックすると「パルス無し」の表示が！
一瞬出た後、きちんと「パルスあり」が出てきました。
取り付け大成功～！

インパネに違和感なく溶け込み、パネルとの隙間も極小。使い勝手も良さそうです。

取り付け後、Ｒ２もスタッドレスに交換して作業終了。

これからはＲ２であちこち出かけるのも楽しくなりそうです。

破壊→復活→破壊→復活→・・・・
次は破壊の番です。

フィルムを巻き上げると撮影枚数が２つ進んでしまうというヘンなトラブルが発生しましたが、原因はスイッチ部にジャンパー線を付けてみたときの半田ごての熱で、カウンターを駆動しているシャフトに突起が出来てしまい、ギヤを一つ余計に進めてしまっていることがわかりました。
ナイフで飛び出した部分を削り落とし、再組み立て。

普通に一巻きで１枚分のコマ数が進むようになりました。
せっかく動くようになっていた物をもう一度開いて、また動かなくなるんじゃないかと不安でしたが、今度は破壊せずに済んだようです。

ジャンク→破壊→復活という激動の１週間を送った古いカメラ「Canon　AE-1」。
フィルムを装填し、撮影開始。

とりあえず撮る物がないので目の前のカメラを撮影。
その後、なにかある度に写真に撮り、順調に動作していました。

フィルムのカウンターが２４枚目を越えても、まだシャッターが巻けます。
オカシイオカシイと思いつつ、フィルムカウンターが３８枚目を指しました。
絶対オカシイ！なんだか怖くなってきたのでフィルムを巻き戻しました。

写真屋に現像に出し、出来上がりを待っている間のドキドキ感（笑）
写真を現像に出して、こんなにワクワクしたのは久しぶりです。

レンズがＦＤ５０㎜のＦ１．８なので、この前購入したＥＦ５０㎜Ｆ１．８Ⅱとよく似たスペックです。
デジタル機にも５０㎜単焦点を付けて、それぞれ同じ条件で測光したときに出てくる絞り値に微妙な違いがあり、ただでさえ難しい明るい単焦点レンズなのに、結果がその場でわからないので撮っていても不安でいっぱいでした。

あえて逆光で撮ったり、薄暗い中で撮ったりしたレガシィの写真にヘンなのが出てきましたが、出来上がった写真は特にヒドイという物はなく、ちゃんと撮れていました。
これなら十分実用に使えそうです。

プリントされた写真は１８枚。
最初のコマは空シャッターで回したもので半分しか写っていないのでプリントされません。
結局よく見ると、カメラのフィルムカウンターが一巻きで２コマ分進んでしまうというトラブルのようで、カウンターの枚数の半分が本当のコマ数という結果でした。

組立間違ってないはずなんだけどなぁ・・・・

去年植えて今年咲いたチューリップの球根は、発育が悪くて小さい物ばかりでした。
どうも肥料が足りなかったみたいなので、今年は植える前に堆肥と石灰と油かすを施しました。

花壇を耕していると、堀出し切れていなかった球根が地面から出てきました。
けっこう大きい・・・・
今年は全滅かと思ったら、こんなところに隠れていたのか。

赤と黄色がメインの詰め合わせ２５球の他、白がないとチューリップの歌が成り立たないので白い物も追加購入。

タップリあるぞと植えるピッチを狭くして球根を並べていったけど、今年掘った分があまりにも少ないので足りなくなってしまいました。