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くろネコのブログ一覧

2010年06月25日 イイね!

一度その音を聴いてみたいがために

一度その音を聴いてみたいがためにCanonA-1に装着出来る「モータードライブMA」を手に入れました。

手巻きでマニュアルフォーカスのクラシックカメラの醍醐味である、ジックリと被写体と向き合い、一枚に時間をかけて撮るという行為を台無しにするような装備です。


以前パワーワインダーAを手に入れて、AE-1やA-1に装着して独特のシャッター音を楽しみました。そうなってくると、やはりこちらも一度聴いてみたくなるのが必然というものです(?)

パワーワインダーAの2コマ/秒に対し、こちらは最大5コマ/秒という連写性能を実現する凄まじい物。実際に連写させてみると4コマ/秒程度のようです。
経年劣化か電池の状態によるものかは不明。ダ○ソーの4本105円電池ではパワーが足りないのでしょうか??
乾電池は単三が12本も必要なので、これを付けると一気に重くなります。
動画で聴くと甲高く軽快で洗練された音がしていますが、実際は低いうなり音と共に、駆動するギヤやミラーの振動など、頑張って動いているメカの鼓動が手に伝わってくるようです。

↓A-1やEOS-1nHS、EOS50Dの連写音は、以前のブログから見ることが出来ます。
2010年06月24日 イイね!

レンズポーチを追加製作

レンズポーチを追加製作新たに1本レンズが加わったので、早速レンズポーチを作りました。
付属のレンズポーチはフードの収納も考慮されて妙に大きく使い勝手がよくないので、フード無しでピッタリサイズになるようにポーチを製作。

EF-S10-22㎜とEF17-40㎜Lは形もよく似ていてほぼ同サイズながら、レンズの大きさに合わせ、最初に作ったEF-S10-22㎜用と比べると少しだけ背が高く、内側にも別の生地を配置してある分厚みがあり、しっかりしたポーチに仕上りました。


更に、カメラバッグの中でどっちがどっちだかわからなくならないように、ヒモに付けた玉の色を赤にして識別。
実は赤いヒモも買ってきたのですが、あまりにもコテコテ過ぎてハズカシイので黒にしました。
2010年06月23日 イイね!

いつかは欲しい「Lレンズ」

いつかは欲しい「Lレンズ」とうとう「Lレンズ」に手を出しました。

「EF17-40㎜ F4L USM」

似た焦点距離の「EF16-35㎜」にも憧れましたが、そちらは開放F2.8と明るいのと引換えに、価格は一気に倍に跳ね上がります。

こちらは開放F4と、特別明るい方ではありませんが、その分価格は低めで、入門機種なのかLレンズのラインナップ中でも安い方です。とは言ってもやっぱり高いので新品は諦めました。

↑この写真を撮ったカメラはEOSKissF+EF50㎜F1.8Ⅱという、キヤノン史上最も安っぽく軽量な組み合わせでありながら、高価格な機材にも負けない素晴らしい描写を見せてくれています。こういう番狂わせが起きてしまうところも写真の面白さ。
キヤノンは低価格入門機種に、さり気なく実力派を配置しているメーカーなので、その意味でもこのレンズに期待を寄せています。

以前Lレンズではない「EF28-135㎜ISUSM」に、カッティングシートで赤いラインを入れて遊んだことがありましたが(汗)今度は本物の赤いラインが入っています。

17-40㎜という焦点距離は、普段使っている「EF-S17-85㎜」に近いものがあり、日常よく使う範囲をカバーしています。
それでいてこれは「EF-Sレンズ」と違い、フィルム機はじめフルサイズ機などでも使用できるので、その場合は超広角域レンズとしても活躍します。
標準ズームと超広角ズームの2つの表情を楽しめるという点ではお得感があります。


もともとよく写す被写体としてクルマがあり、写真を始めたきっかけも、クルマをクッキリとカッコよく写真に撮りたいという目的からでした。

クッキリと色乗りよく撮れるというこのレンズ。どんなふうに撮れるのかとても楽しみです。
クルマを撮るときによく使っている焦点距離は35㎜前後。
絞ってクッキリ撮るという自分の使用目的を考えると、このレンズはベストチョイスだと思います。

これで9月のクラシックカーイベントの撮影もバッチリです!
2010年06月22日 イイね!

たった一粒のサクランボ

たった一粒のサクランボ我が家にはサクランボの木が2~3本あります。
サクランボ農家ではないので何も世話することなく自然任せ。
なので実を付ける確率は恐ろしく低いです。

今年唯一のサクランボは、奇跡的に鳥に食べられてしまうことなく赤く色付き、こうして1個だけ実を付けてくれました。
この木は一度全ての葉っぱが落ち、その後芽も出さずに死んでしまったかと思われた木でしたが、去年かすかに新芽が出て、再びこうして実を付けるまで復活しました。
突然死のあと、余分な枝は全て切り払った木なので、幹の太さのわりに葉っぱのある枝が少ないアンバランスな木です。

暗がりの中に浮かび上がる赤い実をパチリ!
このままにしておくと、鳥 など に取られてしまうので、記念撮影の後収穫しました。
2010年06月22日 イイね!

Canon AE-1で撮ってみる

Canon AE-1で撮ってみる数週間でやっと24枚撮り終わりました。
デジタルなら物の数秒の出来事ですが、フィルムだとジックリと撮りたくなります。

今回はCanon AE-1に感度100のネガフィルムの組み合わせ。
前回の結果から、1/3段露光オーバーしてしまう誤差があるようなので、今回は感度設定のダイヤルを「100」から1目盛りズラして設定し、意図的に「-1/3段」の露出補正をかけて撮影しました。

イチゴはN-FD70-210㎜F4の広角側にあるマクロ領域で撮影。
ピント合わせはシビアでしたが、十分な光もあって速いシャッターが切れました。
←デジタル


けっこうしっかりと撮れていて、デジタルと比べても何ら違和感はありません。


今度は単焦点のN-FD50㎜F1.4。
奥行きのある写真が撮れましたが、ボケはちょっとうるさい感じです。

←デジタル


デジタルはEF50㎜F1.8Ⅱで撮影。
ボケはうるさすぎず扱いやすいです。

全体的に失敗も少なく、クラシックカメラだからといって特別味わいのある写真という物でもなく、ごく普通にしっかりとした写真が撮れました。
これなら「フィルム機のEOSで撮ったんだ」と言われても誰も疑わないかもしれません。

プロフィール

「秋植えトウモロコシ http://cvw.jp/b/121373/48753708/
何シテル?   11/07 23:46
30年ほど前に飼っていたネコです。今はもういませんが、とても思い出深いネコです。 走り仲間と無線交信しているときから「くろネコ」のニックネームを名乗っていまし...

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