くろネコのブログ一覧

秋の東北セリカデーもそろそろ近いので、少しずつセリカを磨いておきますか。

ボンネットの塗装面は劣化が進み残念な事になっています。
これを磨いたところでもうどうにもなりませんが、ぼやけた光沢くらいは多少取り戻せるでしょうか。

写真は劣化箇所がよくわからないように撮りました。
実際はカレンダーが写り込んでいるあたりが酷い状態です。

近ごろはエンジンルームも磨いていないし、磨いていってもボンネットオープンすることなくイベント終了のパターンも多いので、今回は手抜きするかもしれません。

例のクラッチ ディスク 破損についてメーカーに問い合わせていますが、まだ回答はもらっていません。

当初から調査に２～３週間掛かると聞いてはいたので、しばらく待っていましたが、そろそろいいんじゃないかとメールで再び問い合わせしたのが9月29日。
その後しばらくスルーされ、返事が来たのは10月4日でした。
返事の内容は「クラッチディスクとカバーの現物が届き調査中。
10月7日には弊社代理店へ報告を・・・」
という物でした。

とっくに過ぎていますが、その後こちらには何も連絡がありません。

何か勘違いしてませんか？
この件について問い合わせているのはこちらであって、代理店経由で現物を送らせたのはメーカーの都合による指定ですよ？
こんなに長引かせてどうしたいのか？
こちらは未だクルマ屋さんへの支払いも決着しておらず、先方にも迷惑を掛けている状態です。

以前みんカラで、似たような症状で破損した事例を発見しました。
型式は違いますがセリカ（ZZT)です。
その方はサーキット走行中に破損したと言うことで、酷使が原因かと思われているようでしたが、はたして原因はサーキット走行なのでしょうか？
破損箇所もよく似ていて、クラッチが切れなくなったという状況も同じでした。
そしてクラッチディスクには同じメーカーの刻印が・・・・
これは偶然の一致なのでしょうか？


商品の品質も疑問ですが、メーカーの対応もお粗末な物で・・・
最初は穏便にと構えていましたが、何だかだんだん腹が立ってきました。

破損した部品はメーカーに提供済みです。メーカーが調査に欲しいと言うから送ったのです。
あくまでも保証としてではなく、サンプルとして提供したその部品代と、それを取り出すのに掛かった費用は請求しても良いですよね？

こうして人はダークサイドに墜ちて行くのでしょうか。

これはレンズ磨きが完了しないうちに撮ったものでした。

夕方からの仕事が控えた昼過ぎ、川辺で近づきすぎないようにサギを狙います。



一羽に狙いを定め、ジッとサギが魚を獲るシーンを狙っていたら、上空からトンビ的な猛禽類が急降下！
いきなりサギの目の前に着水し、少しバサバサしたあと飛び上がりました。


サギはビックリして逃げるかと思いきや、よほど横取りされたのが悔しかったのか怒って追いかけ出す始末。
きっと同じ魚狙ってたんだろうな・・・・




なにしろ急な出来事だったので上手くフレーミングできませんでした。
拡大してみてみたら、足には魚の姿が見えました。

この手の鳥は全部トンビだと思っていましたが、実はけっこう種類があるんですね。
コイツはトンビなのかノスリなのかと調べてみましたが、カラーリングや行動からするとミサゴなのかもしれません。

詳しいことはモーキン博士に聞いてみたいですね。>>st205ttさん

内部にやや曇りが見られた、ちょっと古い望遠レンズ
「タムロンAF200-400㎜F5.6LD」

どうやって分解するんだろうかとネットで探してみましたが、同モデルでも対応マウントが違うと構造が少し変わっているようで、手元の物とは形状などが異なるようでした。

とりあえず手探りで始めた物の、レンチが無かったりネジが緩まなかったりで作業は難航しましたが、なんとか清掃を終えました。

早速サギでも試し撮りしたかったのですが、あいにく天候が冴えず家の近くの電信柱を試し撮りしたのみです。

キレイに写るようになったのかよくわかりませんが、ともかく破壊もせずに無事動作できる状態に戻すことは出来たようです。


↓分解の様子は整備手帳で。

フィルム時代から使っている普及帯の望遠ズーム「タムロン　AF200-400㎜F5.6LD」ですが、さすがにデジタル時代の要求には物足りない場面が多くあります。
そうは言っても、このクラスの最新望遠レンズをポンと買える訳もなく、もうしばらくコイツに頑張ってもらいたいところです。

多少は我慢するしかないのですが、それにしたって、前はもうちょっとシャキッと写らなかったっけ？
レンズの中を見てみると、何だか絞りの前の辺りにあるレンズが白く曇っているような・・・・

どうにかそのレンズが拭けないかと分解をし始めましたが、「ネジが緩まない」「合うレンチがない」と作業は難航。
鬼門のフレキ基板が立ちはだかり、破壊への道とは常に隣り合わせ。

難所を突破できればなんとか辿り着けそうではありますが、肝心の絞りユニット部分は取り出さない方が良さそうです。