くろネコのブログ一覧

紅葉と言うほどの色付きはありませんが、ダムのある山の方は秋らしい雰囲気になってきました。

誰も来ない橋の上にセリカを停め、カメラを持ってテクテクと。
高いところが苦手なのであまり橋から身を乗り出したり出来ないのですが、ファインダーを覗いていればナゼか怖くなくなります。

バッグごと持ち出したのですが、怖いのでさっさと撤収
（↑やっぱり怖い）





戻りながら橋に付いている名札を見ると
「クサイ沢」と書かれていました。
酷い名前を付けたもんだ。

別に臭くないけどなぁ・・・・・


この間からセリカに履かせている純正アルミは、それなりに似合っています。
マフラーも純正だし、どこからどう見てもフルノーマルっぽくて、けっこういいかもしれません。

変則勤務な週末、今日は夕方から出勤です。
日中の自由時間に用事を済ませ、ちょっと写真でも撮りに。

近所の川にはサギの群れが集まっていました。
魚でもいるのでしょうか？

やや離れて撮ってみましたが、魚を獲る瞬間を撮影することは出来ませんでした。
また挑戦してみよう。

新しく買ったちょっと大きめのカメラバッグでしたが、機材を入れてみたら今までの物を入れただけでいっぱいいっぱいになりました。

今までのバッグに存在していた、メイン室以外のサイドポケットが無くなり、そこに入れていた物もメイン室に入れなければならないのが原因です。

これまでのレイアウトと全く同じ配置にしたのが原因かもしれませんが、それぞれに多少余裕が出来ただけでした。

コレでは持ち運べる機材数が増やせる余地もなく、ただ外寸が大きくなりバッグの重量増加分だけトータルで重くなっただけです。
レイアウトを見直したらもうちょっといけるのかなぁ？？？

なんだかんだ言っても、今までのバッグは収納力抜群の合理的サイズだったんだなぁ・・・・
ただ、今までのバッグの底を見ると、バスや列車のシートバックに備え付けのテーブルにあるカップ置きみたいな、レンズで押された丸い凹みがクッキリわかり、変形したまま戻らなくなっています。
いかに余裕なくギッシリだったかがうかがい知れ、ヘタすると機材に負担を掛けていた可能性すら。

今度のバッグならカメラボディや重ね置きしたストロボも、バッグ内寸高さに収まっているので、無理な力が掛かるようなことはなさそうです。

今までのカメラバッグは韓国向けキヤノン純正
「Canon　GaｄgetBag2400」でした。

当初はバッテリーグリップ無しのEOS５０DにEF-S17-85㎜が組み合わされ、超広角レンズEF-S10-22㎜と単焦点ＥＦ50㎜Ｆ1.8、ストロボ380EXの組み合わせでした。

その後カメラボディはバッテリーグリップ付きのEOS7Dに変わり、常用ズームは強大化。更に欲張ってEF100-300㎜やEF35㎜F2などもプラスされフィルターが加わりフィルターが加わり、ふと気が付くとこんなに詰め込まれていました。

よくもまぁこんなに詰め込んだ物だ。
おそらくこのバッグの限界値でしょう。

バンガードを買いました。

と言ってもカメラバッグです。
バンガード製には以前もお世話になっています。

今までのは韓国向けキヤノン純正バッグで、手ごろな価格と使いやすいサイズで重宝していました。
でも、常用ズームが大きくなり、バッテリーグリップが装備され、レンズが増えてくると窮屈なのも確か。
かなりパンパンに詰め込まれ、ギッシリで重く、プラスチック製のバックル類が頼りなさげです。

もうちょっと余裕が欲しいかな？
と、カメラ屋で売場にあるバッグを見て触ってアレコレ考えたり、リサイクルショップで流用できそうなバッグを買ってみたり。

リュックタイプも気になりますが、実際にそう言った使い方も試してみると、自分の撮影スタイルにはショルダータイプが合ってる印象。
一度ロープロの大きめショルダーバッグを買いそうになりましたが、微妙に当たり前すぎるのとやっぱりそう安い買い物ではない事から踏み切れず。

ヤフオクをさまよっていたらこんなのが出てきました。
　　　「VANGUARD Arlen27」
カーキの外装に本革のワンポイントとちょっとレトロっぽい落ち着いた外観で、今使ってる物より少し大きめ。
間仕切りは一般的な感じですが、僅かに深さが増すのでパンパン具合がいくらか解消できるかな？

ショルダーベルトのジョイントなど、金属フックが使われているので荷重にも耐えられそうです。
今はカタログ落ちした旧モデルのようで、処分価格が魅力的な送料込み６５００円ほどでした。

レトロな外観も気に入りましたが、もう一つの決め手がコレ。

付属のチェストベルトを装着すると、リュックのように背負うことが出来るので、山歩きの移動中などでリュックタイプのメリットが活きてくる場面ではもう一つの使い方を選択することも出来ます。

実際に手元に届いてみると・・・・
デカっ！　こんなに大きいのか！！
ちょっと大きめくらいをイメージしていたら、二回りくらい大きくなったような気が・・・・

間仕切りを動かしながら、レイアウトを考えてみることにします。