
もう12月だというのに、
夏のクラッチ交換の支払いが済んでいません。
その後発生したスタッドレスタイヤの組み替え工賃や、エンジンオイルのドレンガスケット10枚など、だんだんツケが溜まる一方で恐ろしくなってきました。
前々からそろそろ請求書を~と言っていたので土曜日に行ってみたのですが、まだ請求書は出来ていませんでした。
と言うのも、今回の一件の責任はどこにあるのか微妙なままで、クラッチメーカーは「ミスアライメント」という結論から一歩も進むことはなく、言い換えれば「整備ミスだ」と言ってるのと同じ事。
こちらとしてはクラッチの切れやフェーシングの状態などから整備ミスがあったとは疑っていないので、「面倒だろうから一旦全部払うよ」と、全額足りそうな金額を持っていったのですが、メカニックさんはまず待ってくれと。
整備不良の疑いをかけられたまま客から金は受け取れないと言ったところなのでしょうか。
「もう一回部品屋に聞いてみるから」ということで、一度全体からクラッチ交換のみの部分を切り離した、一般整備分の請求書を出してくれました。
事前調査で処置されたクラッチマスターやレリーズシリンダーO/Hなどは一般整備として扱うとか、エンジン脱着に伴って必要だった油脂類は先ずはこちらとか、いくつか相談しながら分類し、クラッチ系以外としての請求がひとまず11万ほど。
追加したエンジンマウントや
サスペンションアームなどの、やや値の張る部品がいくつかあったのが大きかったです。
残りの金額がどうなるのかはまだわかりませんが、もうちょっと頑張ってみるということでした。
Posted at 2011/12/13 22:34:13 | |
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