くろネコのブログ一覧

先週アマゾンから届いた単焦点レンズ「EF50mmF1.4USM」は、フードやケース・保証書まで入っていない商品でした。
数回のメール連絡の後、返品・返金騒動は無事収束しましたが、なんだか悔しいような気持ちだけが残りました。

結局また同じレンズを手配しなおすのも面白くないし、しばらく間を置こうと思ってしましたが、11月初めに使いたい予定があったので、やっぱり買ってしまいました。

今度は前回のF1.4より少し明るいF1.2です。
フードもケースも保証書もちゃんと入っていました。

本当はこれが欲しかったけどなかなかあと一歩が踏み出せず、無難にF1.4を選択したところへあの返品騒動です。
結局あの騒動が一歩を踏み出す引き金になったのでした。
まぁ、最終的には欲しくて買っていたであろうこのレンズに辿り着いたんだから良しとしましょうか。

比較的平均点的な（面白みの少ない）真面目な描写が主体のキヤノンにあって、珍しくこのレンズはクセが強くて使いこなしは難しそう。
でもそこがいいんです。
少し試し撮りしてきましたが、いいですよコレ！

手に入れた以上はいっぱい使い込んで、面白い写真を撮って行きたいと思います。

交換時の走行距離は277006ｋｍ。
次回の交換は28万キロを過ぎてからですね。
前回の交換は６月で、その間約4000ｋｍ弱の走行。
フィルターの交換は無しです。

こうして自分のブログに記しておくと、後から交換時期のチェックがしやすくていいです。




今シーズンはレガシィB4の稼働率も上がり、走行距離は２台に分散しています。
レガシィB4の方もそろそろ交換のタイミングが近く、今回はエンジンオイルを2台分調達しておきました。
どちらも100％化学合成油の10W-50SM。
幸い安く売られている銘柄とはいえ、重なると結構な出費ですね。

レンズ返品騒動で掲載が遅れていましたが、この間の日曜日に撮った写真です。

田んぼには白鳥の姿があちらこちらに見られました。
みんな食べ物に夢中で顔をなかなか上げてくれません。


やってきたばかりのこの時期は人間への警戒心も高めでしょうか？
白鳥たちを驚かさないよう停車した車に身を隠しつつ、EOS７DにEF70-200F2.8LISⅡ+EF2ｘⅢの組み合わせ。
望遠端で６４０ミリ相当となり、離れた場所にいいる白鳥も高解像度で撮影できます。

昨日のブログに書いたセリカのフロアマット計画。
本日製作した型紙を業者に郵送しました。

今回盛り込んだのは、ヒールパッド位置変更のほか、マット本体の前方への延長とフットレスト部分の形状見直し。
トランク・燃料オープナー部分の切り欠き処理です。

ペダルの前の方に砂が落ち、マットで受けずに車両カーペットを汚していることが見られたので、ちょっと延長。
ペダル類への干渉がないことは確認済みです。
ハトメ位置とフットレスト部分との位置取りも、今までややマット側が余る傾向が見られたので、フットレスト側をわずかに後退させ、角を少しシャープに変更。
縫製の都合もあるでしょうから、どこまで角が出せるかはちょっとわかりません。
近いうちに具体的な見積もり回答が出てくると思います。

今回のマット製作をお願いしているのは、検索するとすぐに出てきた「かーまっと工房」というところです。
オーダーメイドといっても、ほとんどの車種は型紙がすでにあって、面倒もなく製作してくれる受注生産といった感じ。
設定にない車種は型紙送付で対応可能で、パッド位置などの融通も利きそうで、その割りには格安で作ってくれそうなのでここに決めました。
事前の問い合わせで好感触だったことも決め手ですね。

いろいろな生地が選択できますが、生地カラーは無難な黒と思っています。
生地は黒で縁取り色をグレーにしたり出来ないだろうかと問い合わせてみるところです。

皆さんならどんな色柄にしますか？

セリカの純正フロアマットは現在2代目。
最初に車両についていたフロアマットはクラッチペダルの下のあたりが擦り切れてしまい、中古で同一デザインのマットを手に入れて現在に至ります。

その2代目マットも同様の位置が擦り切れ始めました。


どういうわけか、この一番痛む箇所がヒールパッドでフォローされていません。
中古で探してみても価格のわりには程度は今ひとつ。
ここは新品で室内をリフレッシュさせたいということで、ネットで検索したオーダーマット製作のショップを選び、ヒールパッドの位置を含め、形状を見直した特注マット製作の方向です。

すでに先週からショップの担当者さんとメールでやり取りし、型紙さえ送れば自由な形状にも出来るみたいなので、今夜はその型紙製作です。
特注といっても恐ろしい価格アップになるわけではなく、一枚あたり1600円程度のアップで対応できるとか。
ヒールパッドの位置変更程度なら無料で対応してくれるようです。

型紙を郵送して見積もりをもらい、その後正式オーダーとなるので、出来上がりはまだまだ先でしょうか。
11月はじめの東北セリカDayあたりに向けて、オーダーマット計画が動き出しました。