くろネコのブログ一覧

べにばな国体のマスコット「たいきくん」。
先日の軽スポーツ大会のときに、体育館の物置で発見しました。

かつてはイメージマスコットとして活躍したであろうに、今ではこんな薄暗い物置です。
顔は笑っていましたが、なんだかそれが余計にもの寂しそう・・・

山形県で開催された「べにばな国体」は1992年の開催。
もう20年も前の出来事なんですね。あの当時は高校生でした。

以前にBSが映らなくなってパラボラアンテナを更新しましたが、今度は地上波が映らなくなりました。
強風でやられたのでしょうか？
玄関の前にアンテナのパーツが落ちていましたが、見かけ上壊れたのは今現在使われていないVHFの方。
UHFのアンテナは無事みたいに見えるので、接触不良か何かの可能性もあるんじゃないかと、一度屋根に上ってみようかと。

こんな夜になってから上るのは怖いのですが、今夜は天気もよく月明かりも少しあったので、上るのは今夜しかない感じ。

思い切って上ってみて、各接続部を揺すってみましたが、受信レベルはゼロのまま・・・・
アンテナかブースターが壊れたのでしょうか。

ブースターのフタはどこに飛んでいったのか、かなり前から無い状態。
以前BSが映らなくなったときも、このブースターを通さずに下流で合流させたらしっかり映ったので、ブースター自体がかなり怪しいのです。
アンテナ自体も15年くらい経ってるし、一緒に更新してしまおうかと思っています。

去年は天気がいい日を待っているうちにタイミングを逃し、結局植えずに冬を迎えてしまいました。
「今年こそは」とやや天気が冴えない日曜日に、チューリップの球根を植えました。

今回は各色入って全部で６０球。
早めに咲く黄色を最前列に、一列ずつ色ごとに並べていきました。

連休ころにはきれいな花を咲かせてくれるでしょうか。
こうして来年の春の被写体を今から仕込むのです。

キヤノンNewF-1でしばらく撮り進めていましたが、最近手に入れたレンズ「EF50mmF1.2L」や「EF70-200mmF2.8LISⅡ」を使ってみたくて、途中でまた取り出して今度はEOS-1ｎへ再装填。

今回は紅葉の写真です。

基本的にデジタルのEOSになっても変わらない操作系なので、デジタル機とフィルム機の併用でもテンポよく軽快に撮影できます。
動作が軽快とはいえ、２台担いで山歩きには機材がちょっと重いですが・・・

↓スキャンした中からいくつか選び、フォトギャラリーにしてみました。

今日は体育館で軽スポーツ大会。
当然のように地域カメラマン担当なので、今年も撮影してきました。

例年この大会での撮影で思っていた、望遠系レンズでの手ぶれ補正が無かったことと、光量不足な室内競技では思うようにシャッタースピードが稼げず、被写体ブレでせっかくのシーンを台無しにしていたこと。
EF70-200mmF2.8LⅡ購入に至った動機のひとつが、この軽スポーツ大会での撮影でした。

明るい開放F値と適度な望遠域、俊敏なAFと高い描写性能で、競技しているすぐ側では焦点距離が長くて使いにくいのですが、やや離れた選手の姿や、応援している周囲の人々など、カメラを意識していない自然な表情を、手ぶれ・被写体ぶれを抑えた高画質で捉えることができました。

このレンズを買って本当に良かったと思える瞬間がまたやってきました。
買った直後の喜びだけでなく、難しいシーンでの撮影に持ち込むたびに、何度でも美味しい思いができるすばらしいレンズです。