くろネコのブログ一覧

先日書店でこの本を見つけ、スーパーアグリのことも書かれていたので買ってみました。

　　　GRAND　PRIX　CAR
　名車
　列伝


第一期のオールホンダＦ１参戦から、名門チームとのジョイントで活躍した第二期。
記憶に新しい第３期のオールホンダと、エンジン供給を受けたロータスやティレル、ジョーダン。
そしてオールニッポンの夢を見せてくれたスーパーアグリ。

あまりの強さに規則を変えさせるほどの影響を見せた、ホンダの歴史が凝縮された一冊です。
写真もけっこう多いし、適度な本文も読みやすい構成。
これで１６００円なら大満足の内容です。

２０１５年から復活する「マクラーレン・ホンダ」は新たな歴史を作るのか？
それはいったいどんなカラーリングなのか？
今から２０１５年シーズンの開幕が楽しみです。

まだ２０１３シーズンは終わっていませんが、来年の２０１４年も含めて全部が消化試合な気がしてしまうのは気のせいでしょうか。

ボディリフレッシュ進行中のセリカの姿は、まるでプラモデルの製作途中を見ているようです。

シッカリとペーパーで研ぎ、サフを吹いて表面を整え、研ぎ、失敗し、サフを掛け、研ぎ、（時に無限ループに嵌り）・・・
塗装するという行為自体、根本的なところは大きくても小さくてもやることに違いはありません。

下地まで劣化が及んでいそうな箇所は鉄板まで出し、プライマー処理から下地を再構築。
劣化が酷くなく、下地が生きている箇所は無闇に追い込まずに下地のプライマーは生かす。
まっさらなプラモデルとは違い、箇所に応じた最適な方法を選びながら進めているようです。

錆びていてもおかしくない、フロントフェンダー下部の固定部分。
スポット溶接で取り付けられたステーの繋ぎ目も含め、全く錆が出ていません。

冬の融雪剤が容赦なく染み込むはずのこの箇所。
こんなに平然としていられるのはやっぱりワックス入りシャンプーのおかげ？？



そのほか、入荷した純正部品の数々。
窓枠やエンブレム、パッキン類など。

エンブレムは壊れずに外せたらしいので、古いのは記念に部屋に飾っておこうと思っています。

今度の土曜日は会社内のメンバーでボウリング大会を企画しているようなのですが、あいにくその日は公民館カメラマンの用件があって参加できそうもありません。

今夜は仕事上がりに練習しようということになったようなので、練習だけ参加してみました。

ボウリングするのは久しぶりです。
もしかして半年以上していないかも？？

自分がどうやって投げていたのか感じが取り戻せず、２ゲーム目の途中までマイボールに違和感を感じていましたが、だんだん思い出してきました。
それどころか、かつてない手ごたえを感じ取り、妙にストライクが出るように？
３ゲーム目にはフォースとターキーが出ました。
うまくスペアで繋げばもっと伸ばせた内容でしたが、スコアは180止まり。

ボウリング場の料金プランから平日1000円投げ放題がなくなった代わり、午後から６ゲームで１５００円でプレイできるプランが始まっていました。
４ゲームくらいで終えてしまうとかえって高く付くので、全員ムリヤリ６ゲーム。

今日のスコアは124 143 180 145 175 154で、アベレージ153
ずっと投げてなかったにしては普段どおり。
でも久しぶりのボウリングでいきなり６ゲームはちょっとキツカッタ～。

週末のセリカは塗装ブースの中。

まだ塗装工程へはたどり着かず、下地調整のためにサーフェイサーを吹いたところでした。
このあと再び研ぎ出され、より平滑な下地が作られる予定。

こうして塗装ブースに入った姿を見ると、「いよいよ来たな！」と思わせるものがあります。



今回のセリカのボディリフレッシュでは、錆が出た箇所の修復も含まれます。
特にリヤフェンダーアーチに出来ていた錆は完全に除去され、穴には新たに鉄板を追加して修復。その箇所はパテでキレイに復元されていました。

ただ、その修正箇所が少々キレイ過ぎるのが逆に気になっていました。
途中の打ち合わせのときに、この箇所の話になり、「変な話だけど、キレイすぎるのでスポット溶接の凹みを再現できないだろうか？」と申し入れ。
すると「いいですよ！やっておきます」と快諾。

今回見に行くと、その箇所にそれっぽくスポット溶接の凹みが再現されていました。
これはもう、嬉しいの何の！違和感がありません。
フェンダーアーチの角も含め、このあともう少し研いで形を整えるそうです。

それ以外に、フロントフェンダーのプレスラインの再現も頼んでありますが、その形状を再現するために、反対側のフェンダーからこうして型を取り、数箇所にわたって比較しながら形を整えるそうです。

サフまで進んだとはいっても、まだまだ細かな作業は続いていく様子。

最初に設定した希望納期には仕上がらないことが確定しましたが、そこは仕上がり重視で。
こんな注文の細かい客ですが、納期遅れを許容する気持ちと、出来上がりを人一倍喜ぶ準備は出来ています。

秋の東北セリカデーでお披露目することは出来ませんが、来年の春には仕上がっているはずです。

高性能タイマー付きのスマートフォンに機種変更しました。

SONY　XPERIA　Z1
ソニー製の携帯電話は初めて使います。

スマホで写真はほとんど撮りませんが、この機種はカメラ機能も凄いらしい。
別にカメラ機能は重視していないのですが、これといって機種を選ぶ時の決め手もなく。
製造国はともかくとして、日本のメーカーから選ぶことにしました。

2年とちょっと使った今までのスマートフォンは、毎朝フリーズしているので目覚まし機能はアテになりません。
本体メモリーが根本的に不足していて、アプリをいろいろ入れておくことが出来ず、かなり不便。

早く換えたいと思ってはいましたが、スライドすると出てくるキーボードが便利だったので我慢していました。
でも、それに代わる新機種は出てくる様子もなく、今後はタッチ画面のキー入力で頑張らなければと思っていましたが、画面内フルキーボードのレイアウトだと英数入力しか出来なくて、ローマ字入力が出来ないという残念なフルキーボード使用ばかりでした。

今度新登場した機種はどうだろうかと、電気店のデモ機を触ってみたら、フルキーボードでローマ字入力が出来るようになっていました。
これなら十分使えそうです。

予約も無しに行ったので、きっと今日は手にすることは出来ないだろうと思っていましたが、たまたま昨日入荷したものがあったということで、いきなり機種変更できてしまいました。

カバーと液晶保護フィルムあわせて3000円分プレゼントということだったので、そこにあったカバーから一つ選びましたが、目に留まったカーボン調のカバーはこれ一つで3000円。ということで、保護フィルムは自費で購入。
その場で購入し、いきなりショップのテーブルで保護フィルムを貼ることになりました。

カバーの方はやや微妙・・・
充電するには側面のカバーの一部を取り外さなければならないし、マイクロSDを取り出すにはカバーごと取り外さなければなりません。

ツルツルした本体背面は指紋が目立ち、どこに置いてもツルツルと滑って不安定だったので、カーボン調のケースを付けた方が滑り止めにもなって便利ではありますが、ただでさえ大きな本体がより大きくなってしまうのですよね。
でも、カメラのレンズはやや奥まって直接手や物に当たる心配が減るので、これはこれで良いのだろうか？
せっかくなのでカバーを付けて使ってみようと思います。