くろネコのブログ一覧

今夜は天気がいいようなので、ちょっとセリカで夜間ドライブしてみました。

運転して気になっていたのがメーターのぼんやり感。
こんなだったっけかなぁ？？

ずっとレガシィのブラックフェイスメーターを見ていたからか、レトロな透過照明がぼんやりになって見えてしまうのかな？なんて思っていましたが、透明カバーの内側が汚れているのかと思い、ちょっと外して拭いてみました。

でも内側は汚れてないんだよなぁ・・・
と思ったら、汚れていたのは外側の方でした。

何度も塗装工程を繰り返しているうちに、室内にもミストが回ってきて付着したのでしょうか。
水あかハンターでカバーを拭くと、その表面はサラサラした感触。
サラサラ感がなくなるまで磨き込み、施工前後を見ると透明感の違いがよくわかります。

サッと落ちるような生易しい付着ではなく、けっこう一生懸命に磨き込まないと取れませんでしたが、何とか両面の磨きが完了。
静電気でホコリだらけになるので、ダストモップでホコリを取ってから装着しました。

写真だとわかりにくいですが、作業前とはメーターのクッキリ感が別物です。
メーターがこうだということは、たぶんダッシュボードやシートなんかもこういう状態なんだと思いますが、つや消しの表面だと全く気が付かないものですね。

部屋の片付けをしていたら、セリカのカタログが出てきました。そういえば最近見てなかったな・・・・

初期型はFFモデルのみだった時のカタログと、GT-FOUR追加後のカタログ、コンバーチブル追加後のカタログのほか、ディーラーオプションのパンフレットとGT-FOUR　WRC仕様のカタログもあります。
中期型のカタログは持ってなくて、後期型は表紙の色違いで２部持っています。

開いて中を見ていると、GT-FOURもいいですが、FFモデルのスリムで伸びやかなボンネットもいい感じだし、コンバーチブルの後姿もカッコよくてたまりません。

とある風景に佇む姿。多くは語らないシンプルな写真のページ。
また、メカニズム解説のページにはエンジンの写真やサスペンションの透視図など。
最近の車のカタログはあまり見たことが無いですが、その時代その時代の車の表現に特徴があるのかもしれません。

最近家の中でレイアウト変更していて、PC机を別の部屋に移動させたりしています。

使う部屋が変わったら、暖房器具が足りないことに気が付きました。

以前分解清掃した物も、その後やっぱり臭くなったり点火が安定しなかったりしたので数台破棄。
結局、何台か分解清掃した結果から導き出された結論は、コロナよりダイニチのほうが壊れないんじゃないか？というものでした。


購入したのはダイニチ・ブルーヒーターの小さい機種。
もっと安い機種もあったけど、タンクのワンタッチキャップは譲れません。

小さくて場所を取らないのはいいのですが、その分タンクも小さいので給油が頻繁になるかもしれません。

駄菓子ショップで発見！

フジカラー「写ルンです」のパロディ商品
「食べルンです　Hi」

現行モデルの「写ルンです」のデザインではなく、かなり昔のデザインをモデルにしているようです。

フラッシュと書かれていますが、当然光ったりはしません。
この姿かたちだけでも思わず買ってしまうところですが、驚いたことにシャッターボタンを押すと、レンズの部分が開いて中のキャンディが取り出せるという仕掛けが搭載されていました。

シャッターボタンを押し込んだままでバルブ状態に出来るという点は、写ルンですには無い機能です。
だたし、バルブ状態だと中のキャンディが全部出てしまうという困った現象が確認されました。

自分が子どものころはこういうのはありませんでしたが、１９９０年発売と書かれているように、世代によっては懐かしい駄菓子なのではないでしょうか？

今日は地区の軽スポーツ大会。
体育館の中で行われる競技を撮影します。

今日のメイン機材の最新機種、EOS7DMarkⅡに搭載された新機能、「フリッカーレス撮影」をON。

これは屋内照明のチラつきによる露光ムラや色ムラにならないよう、照明の明るさがピークになる周波数に合わせてシャッターが切れるタイミングを同調させてくれるというもの。

今までのカメラだと色が狂っていたシーンでしたが、新しいカメラだと安定した色合いがキープされていました。

明るさが限られる屋内の照明では速いシャッターは切れませんが、出来るだけ速いシャッターをキープしつつ、高感度になっても心配なく撮影が続行できるのも大きな安心感でした。