くろネコのブログ一覧

今日は良い天気だったので、路面の雪が消えて乾燥した状態です。

こんな夜はもちろんセリカでひとっ走り。

先週セリカを撮影したポイントへと人の来ない通りの奥に向かうと、街灯の下には雪がしっかりと残っていました。

夏タイヤですが、ユックリと入って行き雪の上にセリカを載せ、いくつかアングルを変えて写真を撮って撤収。
天気は良いものの、やっぱり夜は冷えます。

先週も動かしたからか、前回ほどはフィーリングに違和感がありませんでした。
やはり時々走らせてやるのは良いメンテナンスになります。

一月発行の地区広報：新年号の表紙で使う写真を１２月中旬過ぎの納期で依頼されていました。

天気の良い日が少なく、思うような写真が撮れないまま締め切り期日を迎えてしまい、天気の悪い日に撮った中からセレクトした写真が今回の表紙です。

雪が載った松の葉と、隠れるように付いている松ぼっくり。
ほぼモノクロの画面ですが、松の葉はほんのりとグリーンです。

今回は自己紹介的な記事の依頼も受けていたので、本文中にも文章が載りました。

写真を撮ることを趣味としながらも、特にコンテストに出すこともなく、もっぱらブログの写真に使う程度ですが、こうして自分が撮った写真が印刷物として活躍できる場があるということは、とても恵まれているのかもしれません。

先日の羽黒山神社に向かう途中、良い感じの雰囲気の蕎麦屋があったので立ち寄ってみました。

石臼挽きの十割蕎麦ということで、どんな感じか期待が高まります。
ちょっと待ち時間が長かったような気がしましたが、オーダーを受けてから蕎麦を打っているわけではなさそうです。

後から来た客の分より少し遅れてやってきた十割蕎麦。
十割なのにボソボソ感は全くなく、ツルツルと食べられるのは謳い文句通りですが・・・・・

美味しくないわけではないんです。
でも蕎麦ならではの香りが物足りない？？？香りが足りないと味も物足りない・・・・
一緒に頼んだ麦切りはモチモチして良い食感ですが、蕎麦の方は・・・・

特に自分は蕎麦マニアなどではないつもりですが、大晦日に公民館で打った手打ち蕎麦を、その場ですぐ茹でて食べるという、ある意味最も贅沢な味を知ってしまっているだけに、店で出される普通の味では満足できなくなってしまったのでしょうか。

デザートに頼んでみた「蕎麦の実アイス」は、粒々した異質な舌触りが蕎麦の実の存在を感じさせ、冷たい中にも蕎麦の香りが効いていて実に美味しい一品でした。


今はもう閉店してしまったあの店の蕎麦は、香りも良くて美味しかったんだよなぁ・・・・

初詣で賑わう時期を過ぎた頃、真冬の羽黒山神社に行ってみました。

訪れる人はそんなに多くなく、辺りは静かな冬景色です。
ピリッとした寒さ、密度のある雪の降り方、時折杉の木から落ちてくる雪の音。

賑やかさがない分、自然の中に佇む神聖な空間であることが感じられます。

この雪の降り方では、途中でレンズ交換なんて到底出来そうもないので、あらかじめ標準ズームを付けたカメラと望遠ズームを付けたカメラを用意して、２台体制で向かいました。

結局望遠ズームの出番はそんなになかったのですが、防塵・防滴レンズはこういう環境でも気にせず使えて頼もしい存在です。

↓その他の写真はフォトギャラリーにて。

昨年11月末に結婚しましたが、衣装を借りて写真を撮り、家族で会食をする程度で済ませていたので、ご近所の方々を呼んでの披露宴などはしていませんでした。

今回、ご近所のメンバーで新年会を兼ねたお祝いパーティーを開いてくれるということになりました。
大変ありがたいことです。

その中で、コレをやらなきゃ収まらない伝統行事が一つ。
過去の結婚披露宴で代々（？）行われてきた、スペシャルドリンクを飲まされるというものです。

効きそうな栄養ドリンクをミックスしたものに、生卵を一つ。
ユンケルとリポD、ビフィズス菌飲料で胃腸の健康にも気を使ってあるようです。
卵を混ぜるか混ぜないかは規定がないそうですが、今回は混ぜずに飲むことになりました。

生卵を一つ丸飲みなんて経験はこれまでありません。
誰かロッキーのテーマ歌ってくれないのか？？

一口試しに飲んでみたら、けっこう美味しい！
そのまま一気に飲み干すよう指示され、グビグビと飲み込みました。

腕立て伏せが何回でも出来そうです。
今夜は目がランランとして眠れないかもしれません。