くろネコのブログ一覧

雨でも雪でも気にせず使うものだから、レンズやフィルターの汚れが気になってきました。
おもむろにレンズを清掃していたら、マウント面の汚れがけっこう進んでいたことに気が付きました。

ここは油分も無いし、普段からそんなに汚していないつもりなのですが、精度良く作られた金属面同士が擦られている部分だからか、微細な金属粉によると思われる黒い汚れが溜まっていました。

レンズ側とカメラボディ側、どちらもアルコールを少し浸み込ませたシルボン紙で拭き上げ。
レンズやフィルターもクリアに仕上がり、だいぶスッキリしました。

テレビラックに続き、カメラボックスを置く棚の製作。

材料はホームセンターのカットサービスを利用したので、家に帰ってからは組み立てるだけなので簡単です。

定尺で売られている素材サイズを最大限活かし、構造は出来るだけシンプルに、カット回数も少なく押さえました。



下段はカメラバッグを入れるスペースで、上段にはカメラを収納しているアクリルのボックスを二つ載せます。

カメラ用に売られているドライボックスではないですが、気密が良いので乾燥剤を入れておけば低い湿度が保てます。

中身を全部出しての移動はなかなかの手間でした。
あらためて見てみて、こんなにレンズ持ってたのか・・・・と自分で思ってしまいました。

先日は天気がいい隙に車庫から出してみたセリカですが、今日はもっと天気が良く、路面の雪が消えて乾燥した状態です。

こんなチャンスを逃す手はありません。
真冬の平日の夜に夏タイヤで出発！

出かけているうちに天気が崩れてしまうと危ないので、あまり家から離れたところまでは行きませんが、久しぶりに路上に出て走らせることが出来ました。

しばらく車庫の中でジッとしてた影響で、タイヤにフラットスポットが出来ているようで、走らせると上下にゴトゴトと揺すられる感触があります。
磨耗ではないのでタイヤに熱が入れば変形も戻ると思いますが、今日の気温では熱が入るまでには至らず。

最後までゴトゴトしたままでしたが、動かさないでいるよりは健康的だし、エンジンが温まったあたりでちょっと強めの加速をさせてみて、排気管の中の水分も吹き飛ばすことが出来、コンディション維持には良い機会でした。

豪快なトルクフィール、キックバックの強いハンドリング、ガチッと減速する強力なブレーキ。
久しぶりに走らせましたが、やっぱりこの車は運転するのが楽しい車です。

会社の車好きの人物よりいただきました。

最近車買ったら福袋もらった中に入っていたというレトルトのカレーです。
「トヨタ博物館カレー」ということで、実際に博物館のレストランで出されているカレーを再現したもののようです。

目を引くパッケージの車たちは、名車トヨタ2000GTと初代セリカ1600GT。

底面の辛さレベルがメーター表示なのも演出でしょうか。
箱の横に記されていますが、これは通信販売でも購入できるそうです。

カレーもいいけど、いつかトヨタ博物館に行ってみたいなぁ・・・

この冬は１２月から雪が積もり、セリカは冬タイヤに履き替える間もなく冬眠に突入してしまいました。

本当は洗車してから乾燥させ、ボディカバーを掛けて保管しようと思っていたのですが、薄ら汚れたままのボディにカバーを掛けるわけにも行かず、結局カバー無しで保管しています。

エンジンは時々掛けてコンディションをキープさせていますが、今日は雪が止んでいたので、久しぶりに車庫から外に出してみました。
路面が乾いていれば、その辺を一巡り走らせたいところですが、残念ながら路面はウェット。
ところどころに雪が残っていそうなので、夏タイヤで無理は出来ません。

ボディ表面は水滴汚れとホコリ汚れが薄っすらと。
フクピカで仕上げようかどうしようか迷いましたが、微妙に雪が降ってきたのでそのまま車庫に戻しました。