くろネコのブログ一覧

デジタル一眼レフカメラの中級機
Canon　EOS　80D

地区センターのスタッフさんが先月購入しました。



普段、地区行事ごとにカメラマンを引き受けていますが、そのときに納入（？）する写真データをいつも見ていて、普通のデジカメで撮った写真には無い描写が気になり、自分もいいカメラが欲しくなったという展開です。

購入前にいろいろと相談も受けましたが、特にキヤノン推しというわけではなく、今まで使っていたカメラがニコン製だったようなので、引き続きニコンでもいいんじゃないかというスタンスではありましたが、「キヤノンの機種ならこちらで持ってるレンズとか貸したり出来るよ？」の一言が決定打になりキヤノン機からの選択に決定。

当初は軽量エントリー機種のEOSKissX7か、無理して頑張ってもEOS8000Dあたりと見込んでいたようでしたが、くろネコの様々なセールストークに引き込まれてEOS80D+EF-S18-135USMキットになりました。

何しろ10万も予算を上乗せさせてしまった責任がありますから、その分サポートは万全です。
レンズフードと保護フィルターは購入祝いとしてカメラを買う前からプレゼント。
現在望遠ズームと50ｍｍ単焦点レンズを貸し出し中ですが、特にこのEF50mmF1.8の写りの面白さにまたまた引き込まれているようです。
とっても危険な世界に引き込んでしまいました。

もちろん同じレンズを使えばエントリー機種でもキレイな写真は撮れますが、実際は運動会や屋内スポーツ行事などを含めた地区センターの業務は、カメラ性能への要求度が高めな印象だったので、特にAF性能やスピードに優れるこの機種をイチオシ。

ファインダーやバッテリー容量など基本性能がシッカリしているので、使い込んでいくうちに後々不満が出たり物足りなくなるようなことも少ないでしょう。
それどころか、画質も上位機種にあたるEOS7DMkⅡよりむしろ向上しているという最新機種なので、これまでにない良い写真が撮れるはずです。

最初は大きくて重いと思っていたようですが、今ではしっくり来る重さも歯切れのいい動作感も含め、「このカメラ買って良かった」と実感してくれているようです。

毎年恒例のバーベキューの後片付けです。

今回は昨日のうちにシッカリ洗っておいたのでずいぶん楽です。
消し炭は来年も使えそうなので乾燥させて取っておきます。

コンロを箱にしまって、片付け終了。

次は花壇のお手入れ。
このところの猛暑で元気がなくなったのは公民館の花壇も同様です。
自宅から液肥とジョーロを持っていって、花壇の花に投下しました。

その後、熊手で雑草を集めてメンテナンス完了。
今度地区の花壇コンクールの審査があるので、それまで元気を取り戻してくれるといいな。

今日はいつもの公民館でバーベキュー

この時期しか帰省できないメンバーも合流できて、普段の定例会にはない賑わいです。

大量の肉・肉・肉！

そして時々シーフード。
エビ・エビ・エビ！

焼いて殻をむいて食べると最初の半分くらいしか体積はなくなるけど、豪華さとおいしさは十分楽しめます。

６月に購入したキヤノンEOSM用マクロレンズ、EF-M28ｍｍF3.5ISSTMは購入者にテラダモケイ：キヤノンスペシャルエディションとゴリラポッドがもらえるというキャンペーンが行われていました。

特にこれ目当てでレンズを買ったわけではないのですが、そのキャンペーンの品が今日届きました。

テラダモケイの内容はかなり細かく、人間や犬、イセエビなども。

特にこのキットはキヤノン特製バージョンということで、模型の人物を撮影している人も一緒に模型化されていて、例えば「スキーをしている人を撮影している人」など。
1/100なので、人間の部分は約１８mm程度。
犬は大きいもので8～10mm程度。

イセエビは7ｍｍくらいあるので、現実には70センチもある巨大イセエビです。

建築模型で使われる1/100スケールの人形と小物類が、独特の存在感を見せてくれて、これを使ってマクロレンズでの撮影を存分に楽しめるよう、ご丁寧に足が自由に曲げられる三脚までセットになっています。

ゴリラポッドの方は特にキヤノンエディションという訳ではないようで、パッケージに描かれたカメラはSONYのもの。
せっかくなら、ココもキヤノンEOSMが描かれた特製パッケージにでもすればよかったのに。

地区センターで今度子どもたち対象の工作教室をするということで、いくつかの手芸にトライしているようです。

実際に完成品を持っていってボンボンアートやフェルトアート、ペーパークラフトなども提案しましたが、今回は空き瓶で簡単に作るスノードームの工作にしようと試作してみたところ、空気が抜けなくて水漏れも始まってどうしたものか？と相談が来ました。

いろいろやり方を聞いてみたところ、最後に水を満たしてフタをするところに失敗が隠れている感じがしたので、水を張ったバケツに瓶ごと沈めてフタをする方法を提案してみました。

空論では何なので、地区センターに行ってみて一緒になって試作に挑戦。
何気にけっこう楽しいじゃないかい？

後から見つかる数粒の気泡は仕方がないとしても、この方法である程度は空気の混入もなくできたようです。