
ネットに写真編集にと日々活躍しているメインPCは、
4年ほど前に購入したBTOパソコン。
速度を重視し最初から起動ドライブをSSDにしています。
BTOパソコンのオーダーの時に何もしないでSSDを選択すると、あの国の製品が付いてくるので、少し高いけど東芝製をセレクト。

その後何の不具合も無く使ってきましたが、さすがに128GBでは容量が足りなかったようで、残りスペースが逼迫してきました。
と言うことで、今回は容量をアップして480GBに載せ換えようと言う作戦です。
今度のSSDも東芝製(CFDブランド)にしました。

一緒に買ったSATA接続ケーブルをマザーボードに繋ぎ、これまでのドライブ内容をクローン化。
HDDからのデータ移行だと何時間も掛かるらしいですが、SSDからSSDなので速度はとても速く、20分ちょっとでコピー完了。
その後一旦PCをシャットダウンし、今までのSSDと新しいSSDを交換。
うまく起動できるのか不安でしたが、問題なく起動してくれました。

残り9GBを切っていた残り容量は果たして???
と、C:のプロパティを見てみたら、何も変化なし!
なぜだ!容量アップした空きスペースはどこに行った!!

「ディスクの管理」の中に進むと、空きスペースが「未割り当て」状態です。
これを今までのC:のパーテーションの領域として設定すると、今度は無事に容量アップ出来ました。
なお、元々SSDだったので今回のSSD載せ換えでは特に速度アップは無し。

評価スコアも全く変化なしでした。
Posted at 2017/12/26 23:38:28 | |
トラックバック(0) |
コンピュータ___________ | パソコン/インターネット