くろネコのブログ一覧

土曜日は曇りだけど路面が乾いていたので、冬眠中のセリカをひとっ走りさせようと車庫から出してみました。

するとリヤから妙な音が・・・・
何だか安っぽいガコガコした音。
音の感じとしては、ショックのアッパーのナットがちゃんと締まっていないときの音に似ています。
まさか緩んだりしないよなぁ？？

音の出るパターンから見てもハブじゃ無さそうだし、ホイルナットでもなさそうです。
ロワアームのハブ側ブッシングにガタが出ても音がしますが、それだと同時にトーの変化でリヤが流れるような動きもするはず。

いろいろ思い浮かべながらすぐに自宅に戻り、ジャッキアップして点検しました。
あちこち揺すったりプラハンで叩いたり、錆びた粉を吹いた箇所がないかチェックしたり。

一番怪しいスプリングを叩くと、「びょかーーん・びょかーーーん」と人を馬鹿にしたような音。
ネジの緩みも無かったし、たぶんここだろうな。
スプレーオイルをスプリングシートに吹いておきました。

ジャッキから下ろして試運転すると、さっきの異音はしなくなっています。
これでひとっ走りできるぞと思った矢先、雪がちらつき始めて走行終了。

明日からはまたしばらく雪予報が続いているので、セリカに乗れるチャンスは春まで無いかもしれません。

昨日ブログに載せたホットシューカバーは汎用品なので、そのままキヤノンに付けるとうまく嵌ってくれません。

後部の当る箇所をカットし、奥まで入るようにしても、スカスカですぐに脱落してしまいます。

と言うことで、今度は抜け止めの小細工を。
プラスチックニッパーで少し切り込みを入れて幅方向に広くしてやりました。

勢い良く「パチン」と切ると、切られた箇所が飛んでしまうので、「んーーーーにょ」とゆっくり切り込みを。
するといい感じに広がった状態に変形します。
入れやすいように角を少しテーパーカットして完成。

ポップアップストロボの無いボディならこれでOKですが、ストロボが付いているボディの場合はホットシュー内の接点が押されるとストロボ装着中と判定されて内蔵ストロボが使えなくなるので、中のスイッチに関わる箇所をカットしてやります。

当然これだとポロッと落ちてくるので、こちらもニッパーで切り込みを付けて抜け止め加工。
これでキャップが付いていてもストロボの使用に問題はありません。

キャップを装着することで接点の保護とかもありますが、そういうことよりも時々ストラップが引っかかるのが回避できるのが主な狙いでした。

カメラの頭に付いているアクセサリーシューには、ストロボを制御する電子接点がいくつか設けられています。

キヤノンのカメラにはカバーが付いて来ないので、社外品の安いシューカバーを買ってみました。
なんと４個入りで１７３円！
送料込みなので、商品代は一個いったいいくらなの？？

汎用品なのでそのままではシューに付けられません。
そもそも安いので加工前提でも問題なしです。





角が当たって奥まで押し込めないので、ニッパーで角を少し落としました。

抜け止め加工と内蔵ストロボ対策はまた次回。

一年前に作ったゴミ入れの上に棚を作って欲しいと言われていたので、木材と金具を買ってきて棚を増設しました。

ゴミ箱全体が手前に倒れて来ないよう、突っ張り棒で壁に押さえ付けています。

ただ、顔の高さに増えた棚板の角が危ない感じがするので、角を丸める処理をします。
先日のカンナの刃を研いだのは、この処理をするためでした。


研ぎたてのカンナの刃は切れ味上々で、エンドの掛け終わりで木目を剥がして割ってしまうこともなく、サクッと軽い力で削り取れます。

カンナでだいたいの形状を整え、紙やすりで軽く表面を均して作業完了しました。

USB3.0接続で高速に使えるHDDケースです。

メインＰＣのＳＳＤを容量アップし、その後の経過も問題ないようなので、余ったＳＳＤをこれに入れてポータブルストレージにして使う作戦。


ＳＳＤはＨＤＤのようなメカ部分が無いだけに、衝撃に強いのでポータブル用途に適しています。
そして何より転送速度が速い！

出先でカメラからデータをＰＣで吸出し、そのままこのストレージに転送すれば大幅な時間短縮が出来そうです。
でも、ノートＰＣに余ったＳＳＤを入れようか迷い中・・・・

元はそのローテーションも見込んでのメインＰＣのＳＳＤ容量アップだったのですが、ＨＤＤ仕様のノートＰＣも動作速度に不満もないし、容量ダウンしてまでＳＳＤにしてもどうなのかな？と。

いつかノートＰＣのＨＤＤをＳＳＤに載せ替えるときも、起動ディスクを複製する時にこのケースが活きて来るので、無駄にはならないと思っています。