くろネコのブログ一覧

単三型の充電池に、パナソニックのニッケル水素充電池を使っていますが、その後安さに釣られてアマゾンベーシックの充電池を使っていました。

最初は問題なく使えていたけど、この頃妙に持ちが悪くて困っていました。
例えばキヤノンのEOS-1だと、液晶表示に「ｂｃ」エラーが出て撮影出来なくなります。
最初はカメラがおかしいのかと思っていたけど、アマゾンからパナソニックに取り替えるとエラーが出ません。

元々1.5Vの規格のところに1.2Vで使っているので、ちょっとした電圧低下でもすぐに電力不足の表示が出るのかもしれませんが、現にパナソニックの充電池では問題ないのだから原因はそこだけではないはず。

と言うことで、素直にパナソニックを買わずにEBL製を買いました。
これは廊下のセンサーライトで調子よく使っている銘柄で、単三だけでなく単二や単一も出しているのがユニークです。
センサーライトではEBL製の単二型を使用中です。

こうして並べてみて気がついたけど、カラーリングがやたらとパナソニックに似てるなぁ・・・・

リヤフェンダーのサビ補修を進めてもらっているＲ２の様子を見て来ました。

前回は助手席側の穴を溶接で塞がれたところでしたが、今週は運転席側。

こちらは大きく穴が開いていたので、鉄板を当てて溶接したそうです。

切取られていた内側のフェンダーアーチも復元され、一旦プライマーで覆われた状態。
まだ表面処理が終わっていないので作業途中です。

完成にはもう少し時間が掛かると言うことで、引き続き作業をお願いしてきました。

新品で買うのは流用の利かないマウント側のキャップだけにして、フロント側は何でもいいつもりで買っていませんでしたが、薄汚い中古キャップに300円くらい出すよりも安い価格で現行のキャップが200円程度で買えることを考えると、とりあえず買っておいてもいいかと思い、結局フロントのキャップも購入しました。

ただ、内側も摘める現行の形状では、レンズの世代を考えるとちょっと新し過ぎるデザインで違和感は残ります。

いずれ程度のいい当時物の中古キャップに巡り会ったら入手していくことにして、しばらくはこの新しいキャップを付けて運用しようと思います。

Nikon用のキャップ類と一緒に購入したのは、ニコンFマウントをキヤノンEFボディに取り付けることが出来るようになるマウントアダプターです。

同じキヤノンのMF時代のFDマウントとは、フランジバックの関係で補正レンズ入りで画質低下するアダプターを使うか、無限遠を諦めるかになってしまいますが、ニコンFマウントとキヤノンEFマウントの間ならアダプターを噛ませる数ミリのスペースがある関係で補正レンズ無しで無限遠が出せるので、画質は元のレンズのままに写真を撮ることが可能です。

禁断のキヤノンボディにニコンレンズの組み合わせ。
ある意味先祖返り？（最初期のキヤノンのカメラは日本光学（現ニコン）製レンズを搭載）

Fマウントのレンズはフリーの状態で絞り込まれる仕様なので、特に連動レバーが効いてなくても絞りが有効です。
絞り値の伝達はされませんが、カメラ側を絞り優先AEにセットしておけば実絞りAEが有効で、ISOオートに入れておけばかなり広範囲の環境で撮影が可能です。

でも開放でパチリ。

ファインダーで見たときと実際に撮れる写真とでボケ量に違いがあってややフォーカス移動があるようですが、その場で確認して取り直せるデジタルなら怖い物なし。
何となれば、ライブビューで撮ればいいわけですが、ピントがシビアな撮影では手に持ってユラユラするライブビュー撮影よりも、額でカメラをホールドできるファインダー撮影の方が安定感があって撮りやすいです。

そういう点では、撮像面の結像結果をファインダーで覗き見ることが出来るミラーレスのEVFにメリットがあるわけですが、やっぱりレンズを通して見た光を直接自分の目で感じ取れる光学ファインダーの方が好きだな。
写真という結果だけがカメラの機能じゃないから。

ジャンクで手に入れたレンズは試し撮りもそこそこ順調でした。
でも、ジャンクだったために前後キャップが欠品していて、持ち歩くには不便です。
フロント側はサイズが合えば何でもいいし、いらないフィルターでも付けておけば凌げますが、特に困るのがマウント側のリヤキャップ。

幸い、ニコンは今でも形状が変わらない現役のＦマウントなので、新品で純正キャップが購入できます。

加えて、フードも純正が廃番になってなくて普通に買うことが出来ました。
バヨネット式ではなくスプリング式で、サイズさえ合えば他社のレンズにも流用可能です。

まずは50ｍｍ用をひとつ。
着脱にはちょっとコツがいりますが、一応逆さ付けも可能。
金属製でしっかりした純正フードが1200円程度と、わざわざ傷だらけの中古品をヤフオクで買いあさるのがバカバカしいお買い得価格でした。

一緒に買ったもう一つのアイテムはまた後日。