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くろネコのブログ一覧

2019年02月28日 イイね!

3D・CADの切り替え

3D・CADの切り替えフリーで使える本格3D・CADソフトはいくつかありますが、何となく使ってみたらすんなり馴染めたAutodeskの123D DesignというCADソフトを、建物などの立体グラフィックを描くのに使っていました。

今回の3Dプリンターの導入で、当然のように123D Designを使いましたが、実は123D Designはサポートが終了し、今は後継のソフトFusion 360の使用が推奨されているようです。

Fusion360も基本的には有償の本格3D・CADソフトなのですが、学生や個人の趣味などの非営利目的であれば無償で使うことが出来るというスバラシイ物です。

まずは体験版ダウンロードという形で使用感を試してみました。
ツールアイコンや各種ウインドのヒント表記など、使いやすさも格段に向上しているみたいですが、123D Designとは操作形があまりにも違いすぎて使う気になれず、結局使い慣れた123D Designを起動してしまいます。

でも、いつまでも古いものにしがみ付いてもいられないし、単に慣れの問題かもしれない。
というか、何か設定で操作系を変えられるんじゃないか?とあちこち触ってみたところ、操作系を使い慣れた物に切り替える項目を見つけました。

その中から123D Designの時とよく似た動作の物を選択すれば、グンと身近で慣れ親しんだソフトのように使うことが出来ます。

ただ、これまでの123D Designで作った3Dデータを変換無しでそのまま読み込めず、変換しても素材色などの見栄え要素がうまく引き継げなかったのは残念なところです。

その点を除けば、今まで出来た事はほぼ出来るし、以前は無かった機能の追加もいっぱいあって全部は使い切れませんが、個人の範囲で3Dプリンターで遊ぶには十分な機能が無償で使い放題という大変ありがたい3D・CADソフトです。
2019年02月27日 イイね!

3Dプリンターのフィラメントガイド製作

3Dプリンターのフィラメントガイド製作3Dプリンターに関してネット上でいろいろ調べていると、導入初期に作るべきパーツのような物がいくつか出てきて、先のスプールの軸もそういった位置付けでした。
今回も、そういったネタのひとつになっていて、実際動かしてみると必要そうな感じがしていたので作ってみることに。

そもそもスプールの回転が滑らかではなかったことが一番の要因ですが、フィラメントの送給部とプーリーの位置関係では、ピンと張った時に送給部付近でフィラメントに強い折り曲げの力が掛かり、なおさら動きを阻害している感触がありました。

そこで、フィラメントをある程度の距離に保っておけるようなガイドを作ってみます。
固定はフレームの組み付けボルトに共締めはしたくなかったので、最上段のバーに付けたエンドキャップを外したところに差し込んで取り付けたい。
となると、まずはその箇所の測定をして、固定がうまく行く形状を探るところから。

3回作りなおしてようやく固定箇所の形が定まったら、いよいよフィラメントを通す部分をデザイン。

丸パイプの側面に切り込みを付けたような物を、適度な距離に支えておくような形状です。
製作の都合上、上下逆さまになっています。

プリントの様子を見ているうちに寝落ちして、翌朝には完成していました。

サポート部分がビッシリ付いていて、切取るのもなかなか大変な作業。




しかも、上下逆さに製作したので、サポートが上部になる側に付いていて、切取った後のガサガサが使用時に良く見えるという悲しい状態。
ニッパーとヤスリでバリを除去し、ようやく見られる物になって来ました。





初期の形状検討中の試作と並べて記念撮影。
進化の様子がよく分かります。

実際に取り付けた感じは上々です。

フィラメントがこれ以上本体フレームに接近することなく、送給部が引き込んだフィラメントのテンションがスプールを引っ張り、先のアダプターの効果で滑らかに供給されるようになりました。
2019年02月26日 イイね!

3Dプリンター スプールのカラー

3Dプリンター スプールのカラー3Dプリンターの上部には、製作するときの材料になるフィラメントと呼ばれる樹脂の細い棒が巻かれた大きな糸巻き(スプール)が取り付けられています。

これは樹脂が送り出されると材料が引っ張られ、スプールが回転して順次材料の樹脂が出て行く動きなのですが、軸の径とスプールの内径があまりにも違うため、軸に重みが乗って動き出しにくい状況でした。

これまでの発想だと、似たような太さの塩ビ管などを買ってきて、切ったり削ったり、テープを巻いて径を調節したりと言った物の作り方をしていましたが、今は目の前に3Dプリンターがあります。

そこで3DCADの練習も兼ねて、軸の径にあわせたアダプターを作ってみることにしました。
ただの円筒では芸が無いので、円錐の組み合わせで中間の径を細くしたり、抜け止めの段を付けたり。



一個目はスプール内径の測定にミスがあり使い物にならず、二個目ではそのあたりを調整して、やっと装着できるサイズになりました。


ただ、途中で面倒になってプリント速度を上げたため、仕上がりがガタガタになっているところが見られます。
単なるアダプターでしかないので見栄えは問題ありませんが、キチッとした仕上がりを期待したい時は速度を上げない方がいいみたいです。

軸径に対して余裕を持たせてあるので重みが乗った感じはまだありますが、最初の状況に比べればスプールの回転に抵抗感が無く、スムーズな動きが得られました。

もっとキッチリと軸を合わせるなら、シャフト部分から再設計しベアリングを仕込んだりするといいかもしれませんが、実際はこの程度のアダプターでも十分な感じがします。
2019年02月25日 イイね!

3Dプリンターでテストプリント3

3Dプリンターでテストプリント3ダウンロードした3Dデータのテストプリントは無事完了し、動作させる一連の流れがつかめてきました。

いつまでもダウンロードした物を出していても仕方がないので、そろそろ自分で思い描いた物をカタチにしていきたいところ。
そうは言っても、いきなり複雑なものは難しいので、単純な形状のものを3DCADでデザインしました。

3DCADは使い慣れた(?)Autodeskの123Dです。
以前、地区センターの建物モデルを3Dで再現するのに使っていました。
無料で使える高機能CADでしたが、最近サポートが終わってしまって新規ダウンロードは出来ないみたい。
3Dプリンター導入を期に、後継の3DCAD「Fusion360」に切り替えようかとも考えましたが、今回はとりあえず慣れた方で。

狙いの寸法も意識しながら、キャップのような円筒状の物を作ってみました。
0.5mmしかない壁厚でどのくらいの強さがあるのかもこのサンプルである程度感触がつかめるかなと。

出来上がりは積層の模様や一周の継ぎ目部分など、不均一な箇所も見受けられましたが、とりあえず自分が3DCADで設計した何かを、形のあるモノにすることが出来るところは確認できました。
2019年02月24日 イイね!

R2も洗車でスッキリ

R2も洗車でスッキリ昨日はセリカを走らせた後、レガシィB4の洗車をしてスッキリキレイになりましたが、R2も洗ってよということで洗車しました。

秋に補修したリヤフェンダーは一冬越してまったく問題なし。
無塗装樹脂パーツが白っぽくなっているのは相変わらずです。

ワイパーは冬用から夏用に交換。
アームの塗装が薄くなってきているので、いつか塗装してあげたいところです。

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「久しぶりの雨 http://cvw.jp/b/121373/48584127/
何シテル?   08/05 22:45
30年ほど前に飼っていたネコです。今はもういませんが、とても思い出深いネコです。 走り仲間と無線交信しているときから「くろネコ」のニックネームを名乗っていまし...

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