くろネコのブログ一覧

車検整備という話では無くなっている感じがするレガシィB4は、現在クルマ屋さんのリフトの上です。

前回取り外した排気管は、無事に交換部品に取り替えられていました。

そして作業はリヤメンバーへ。
ちょうど下ろされたサブフレームから、アーム類を移植しているところです。
本当はこの機会にアーム・ブッシュ類は総取替えしたいところではありますが、今回は続投で。



オイル滲みが出ていたデフのオイルシールは、メンバーと一緒に降ろされたチャンスに交換です。



問題のサビ箇所ですが、フレーム自体は鉄板の厚さがかなりあることもあり、今すぐぶっ壊れるというところではありません。


でもやっぱりコレを見てしまうとねぇ・・・




で、実はサブフレームよりもヤバそうだったのが燃料タンクへ繋がるパイプです。

こちらは足回りと違って力が掛かる部分ではないので、さほどの板厚では無いと思われ、そこがこのレベルで錆びているとなると、そろそろ穴が開いてもおかしくありません。

燃料パイプの入荷が遅れているようで作業が進まないようですが、こうしてリフトに上がっているうちに車検はすでに切れたので、このクルマも車検月がちょっとズレることになりそうです。

昨日は物置の床がまだ取り付けられていない状態でしたが、今日の午前中で床の取り付けが完了しました。

お願いしていた床のコンパネがまだでしたが、そちらは別の担当者さんが板を積んだトラックで登場。


面積的には約６畳ですが、長辺側のカットや棚の脚の部分をくり抜く等、多少の加工が必要でした。

板は何となくコンパネで頼んでいましたが、それよりちょっとだけ上質な構造用合板になりました。

木の床材が敷かれてみると、鉄板物置が部屋のように印象が変わりました。
これなら十分住めそうです。

昼から雨が降る予報でしたが、雨に降られないうちに作業完了してよかったです。
あとは土間コンクリートの施工のみ。
来週は天候が良くないので順延になりそうな気配もあるけど、完成まであと少しのところまで進みました。

カーポートと一緒にオーダーしていた大きめの物置小屋は進んだでしょうか。

どこまで出来たか楽しみに帰宅してみると、昨日はブロックが配置されただけだったのに、すっかり出来ていました。
もうちょっとこう、だんだん出来て行く様子を見ていたいのに仕事速いよ・・・・

相当大きいかと思っていたサイズでしたが、実際に配置されてみれば案外普通。
でも中はきっと広々してて、ゆったりスペースなんだろうな？
と、引き戸を開けてみたら、、、

中は物置スペースになっていました。

床はまだ張られてなくて、地面が直接見えています。
今回は通常の鉄板床の上にコンパネを敷いてもらうようお願いしてあるので、そこも含めて後日の作業ということでしょう。

先日の雨で湿った地面のままフタをされるより、数日雨が当らない状態を過ぎてからの方が後々の湿気には良い方向に作用するかもしれません。

土間工事の下地作業が終わったあと、業者さんのスケジュールの都合で少し間が開いていましたが、今週から作業が始まっています。

月曜日は柱が立つ位置に穴が掘られ、フタをして重しを載せたところまで進んでいました。

火曜日にはその穴に柱が立てられ、コンクリートで固定したところまで。





角度合わせの固定角材が斜めにくくり付けられてはいますが、カーポートの骨格構造としてはほぼこれが全てなので、一気に完成形が見えた感じです。




水曜日は金属の屋根材が張られ、更にカーポートらしい姿に。
ポリカ採光屋根材を二列配置して暗くならないようにした都合上、その素材強度を補うような金属の補強材が入るようです。




木曜日は透明屋根材も取り付けられ、カーポートの形状としてはほぼ完成です。
引き続き、カーポート奥に配置する物置の設置が始まりました。
雨が降り出しましたが、屋根の掛かったカーポートは運び込まれた物置材料のちょうどいい置き場所になっています。



物置の設置場所は事前に草刈りや軽い整地をしておきましたが、裏山から枝垂れてくる竹の葉っぱが邪魔するので、前日のうちに除去しておきました。

会社に行っている間は作業を見ることが出来ないので、こうして日々の作業終わりを見ることしか出来ませんが、今日はどこまで進んだだろう？と帰宅するのがとても楽しみです。

まさか今になって登場するとは思ってもいなかったEP71スターレットのプラモデルが登場しました。

モデル化されたのは後期型で、フォグランプがフロントグリルに組み込まれた個性的な顔立ちをしています。
先代プリウスのオプションでこういうグリルがありましたが、この型のスターレットがモチーフなのでしょうか？

かつて所有していたスターレットは製造期間の短い中期型でした。
前期型グリルなのに、サイドスカートやリヤガーニッシュは後期。
メーターナセルは後期なのにステアリングやシート表皮の柄は前期というそれは、NAのSiやソレイユなどが後期型にマイナーチェンジし、元々遅れて追加されたターボ系がマイナーチェンジするまでの短い期間しか存在していない、一般にはあまり知られていないモデルだったかもしれません。

今回のプラモデルは後期型ですが、一体でも構わないはずのボンネットがエンジンも無いのに別パーツにされているあたりや、前期後期を識別できる部位がランナー分けされ別パーツ化されている点。

前期型と思われるフォグランプやウインカーの透明パーツがすでに存在しているあたり。
また、ターボ用ならバンパーで隠れる部分にはNAでは露出するフェンダー下部形状がしっかり作られているあたりに、ターボ無しのSiやソレイユ系の追加や、前期ターボの追加の可能性が見て取れるのです。

説明書のモデル紹介文にミス（スターレットはGPターボではない）があったのがかなり残念ですが、今後の前期型追加に期待し、無闇に前期型改造などに走らずにこのままにしておこうかと思っています。（作らないのか！）