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くろネコのブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

フロント多段化 3

フロント多段化 3折りたたみ自転車のフロント多段化改造その3です。

BBを交換し、クランク&チェーンリングを取り付けたら今度はフロントディレイラーの取り付けです。

その前に、ディレイラーを引くためのワイヤーの取り回しを考えなくてはいけません。

もともとそういう構造になっている場合は問題ないのですが、今回の自転車はフロントも変速することは考慮されていないので、ワイヤーを固定する箇所を新設する必要があります。
しっかりしたアウター受けが無いと、シフターを操作しても何も引っ張れないのです。

アフターパーツでアウター受けがあることはあるのですが、何にでも付けられるよう取付径は大きめにできています。
幸い、26インチMTBを組んだ時のディレイラーに付いてきた取り付け径変換スペーサーが余っていたので、それを活用して取り付けできそうです。
捨てなくてよかったー!

アウター受けさえキマれば問題なしです。

ディレイラーを固定し、変速レバーを取り付けてワイヤーを張れば、ガチャンガチャンと変速が・・・・

できるはずでした。(と、ネタを引っ張る作戦)
2019年10月30日 イイね!

フロント多段化 2

フロント多段化 2折りたたみ自転車のフロント多段化その2です。
標準のクランク&チェーンリングを外し、そのまま次のクランクを付けるわけではありません。
適合するシャフト長のBBに交換し、チェーンラインを合わせるとともに、元のカップ&コーン式BBからカートリッジBBへ変更し、クランクの回転の滑らかさを狙います。

でも実はカップ&コーンBBの分解は今回が初めてで、このために準備したひっかけレンチでロックリングを緩めるのですが、なかなか硬くて難儀しました。
ネットで情報を集め、なんとなく理解はできたけど、どのくらいの力で締め付けられているのか見当が付いていませんでした。

何とか取り外して構成部品を並べてみると、グリスがたっぷり入っているわけでもなく、両側の外ワンにはオイルシール無し。
どう見てもゴミや水がすぐに入る構造なのに驚きました。

取り付けたBBは使い古しです。
と言っても、テスト走行程度しか使っていないので、むしろ一番滑らかに回る絶好調なところかもしれません。

こちらは特に悩むところなくポン付けです。

そして3段のクランク&チェーンリングを取り付け。
チェーンを掛けないままカラで回してみると、カップ&コーンの時とは滑らかさがまったく違います。


ディレイラー取り付けと調整はまた次回
(↑ネタを引っ張っている)
2019年10月29日 イイね!

魔改造開始 フロント多段化1

魔改造開始 フロント多段化1魔改造って程でもないですが、折りたたみMTBのクランク&チェーンリングを交換し、フロント3段変速にしてみようと思います。

この夏の26インチMTBをレストアしたときに使ったBBとクランクの一式が余っているので、これを有効利用します。
自転車購入当初から視野に入れていた改造メニューで、BBから縦に伸びるフレームの形状に目を付けていました。

ほかに必要そうなパーツ類をチョイス。
取り付け部のフレーム的にスペースが厳しいので、フロントディレイラーは固定ブラケットが低い位置に来るトップスイングの形状を選択。

シフターはあえて明確に1・2・3のステップになっていないタイプを選びました。
このほうが、その時その時の様子に合わせて手元で微調整が効くからです。

元々付いていたチェーンリングは44Tで、クランクは150mmと短め。
対して、今回付けようとしている物は50-39-30Tの3段で、クランクは170mmなので、ひと踏みのトルクが強くなる分軽い力で回せるようになり、ギヤ比的には重い方も軽い方もレンジが広くなるので、坂道では30Tのギヤで軽く漕いで登れたり、速度が乗っても50Tでゆったりとペダルが漕げる余裕が出ることになります。

事前に車高を上げたりサドルを後ろに下げたりしたのは、ディレイラー取り付け部のフレームのクリアランスを広くしたかった点と、長くなるクランク長を見越してBB位置を上げ、路面とのクリアランスを広げて余裕をもってペダルを漕ぎたかったからという理由があっての変更でした。
2019年10月28日 イイね!

ちょっと長いサドル

ちょっと長いサドル今のサドルに換えてそう日は経っていませんが、もうちょっと後ろのポジションに座れるように、少し全長が長いサドルに換えてみます。

穴あき部分がうまくたわんで、見た目よりしなやかな構造ですが、サス無しのMTBではやっぱり硬くて、折りたたみMTBに付けていました。
前後に短く、実際に座るのは穴あき部分の後ろ端です。

今度のサドルは穴あき部分が後ろ寄りで、全体に細みで長い分、より後ろに座れそう。
加えて、サドルの取り付けレールもそこそこ前寄りに付いていそうなので、目いっぱい下げた固定ができれば理想的。
でも実際は期待したほど下げることはできず、それほど違いは感じません。

マットな表面の質感は良好で、赤いフレームの自転車に赤い差し色の入ったデザインもよくマッチしそうです。
2019年10月27日 イイね!

もう一つの自転車スタンド

もう一つの自転車スタンド前回の自転車スタンドは不発でしたが、そういう事もあるだろうと別のタイプも準備してありました。

こちらはセンター固定ではなく、固定箇所を2か所にしてズレにくくしたタイプ。
チェーンステーの断面形状が円に近いと、そこだけ止めても回ってしまうので、こういうタイプが必須です。

ただ、この自転車はリラサスペンションの構成上シートステーの形状が特殊なので、一般用より角度の自由が利きそうなものを選びました。

そうはいっても、シートステーに止める金具は明らかにオーバーサイズで、これはいったい何用?と聞きたくなるような変なサイズの金具が付いてきます。

メインの部分がしっかりと止まっていれば、こちらは振れ止め的に支えていれば十分なので、付属の金具を使用せず、可変ステーを逆に接続して自転車にはゴム板を挟んでのタイラップ止めにしました。

今度は長さ調整も余裕があり、ペダルも当たらないしスタンドとしての機能は十分に果たしてくれそうです。

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「トウモロコシはダメでした http://cvw.jp/b/121373/48587010/
何シテル?   08/07 22:44
30年ほど前に飼っていたネコです。今はもういませんが、とても思い出深いネコです。 走り仲間と無線交信しているときから「くろネコ」のニックネームを名乗っていまし...

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