くろネコのブログ一覧

我が家の裏は竹藪が迫ってきます。
太い竹ではなく、笹みたいな細い竹（女竹？）です。
今年の春もかなりの量を切ったはずなのに、今ではすっかり元に戻ってしまいました。

何かいい方法はないのかとネットで調べていると、除草剤も使わずに根まで枯れさせる方法があると？
そんなうまい方法なんてと半信半疑で見ていたのですが、なんだか本当に有効な手段のようなのです。

それは、12月から2月くらいの休眠期に、地面から１ｍくらい残して切ると言うもの。
そうすると、竹は春になって切られたことに気が付かず、根から水分や養分をジャンジャン汲み上げて切り口から溢れ出し、次第に根の養分も使い切ってその竹は枯れると言うもの。

確かに今までは春になってから根元から切っていたので、竹は切られたことを察知してタケノコを生やし、すぐに竹藪に戻ってしまっていました。
今回はこの情報を基に1ｍ残して切るのを試すために、12月になるまで待っていました。

敷地に近い部分を１ｍ程度残して切り取り、切った竹はガーデンシュレッダーでチップに処理。
陰になって暗かった裏庭でしたが、明るくなって広くなった気がします。

今日は午前中晴れ間が出ていたので、ここぞとセリカを出して周辺を一巡り。
冬の間もこうして時々散歩することで、コンディションをキープ出来ています。

それだけの目的だったのでカメラも持たずに走らせたのですが、雪化粧した山もキレイだったので、これを背景にしてセリカの写真が撮りたくなり、スマホのカメラでパチリ。

昨今のスマホは画質も良くなりカメラ要らずとは言いますが、そこはやっぱりちゃんとしたカメラには及びません。
絞ろうと思っても絞れないし（絞りが無い？？）こういう風に撮りたいと思ったことが出来ないのってやっぱり苦痛です。

今年植えた大根はどうなったでしょうか？

ちょっと細いけど、大根のようなものが見えています。
やっぱり種を蒔く時期が遅かったか・・・

毎年来年こそはもっと早く始めようと思っているのに、トマトやナスが採れているうちに大根に切り替えるのが勿体なくてこの状況。

まぁでも細くても食べれば大根だし、このままにしておいても冬の間中必要な時に抜けば必要な量の新鮮な大根がいつでも食べられるので、小人数家族にはちょうどいいサイズ感なのです。

この頃寒くなってきて、電池切れが連発中。
今度は相方の腕時計の電池が切れたようです。
前回の交換は今年の3月だったので、ずいぶん寿命が短いのは安く買った電池だからでしょうか？

電池が届くまで予備の方を使っててくれと言うと、そっちもだいぶ前に電池が切れて動いていないと。
ということで、二種類の電池を取り寄せし、ついでに止まっていた小さな時計ユニットの電池も交換しました。
電池は2個買うような値段で5個買えるので、迷わず5個入りを購入。
安い分電池の寿命が短ければ、また交換作業が楽しめるのでＯＫです。

メインの腕時計は前回の電池交換時に裏蓋のパッキンに傷みがあったのを見ていたので、事前に時計用のＯリングを用意してありました。

採寸したサイズの１ｍｍ小さいリングを選ぶとちょうどいいようです。

シリコングリスを薄く塗り、裏蓋を閉めて交換完了しました。

今回のシイタケ栽培では、成長の様子を数日間に渡って撮影し、タイムラプス動画にできないかというトライをしています。

ちょうど三脚とカメラのセットが済み、数枚のテスト撮影をし終えたところで、NHKのためしてガッテンでマッシュルームの成長の様子が流れているではありませんか。

やられた！
これじゃこの番組を見て思いついて撮影し始めたみたいじゃないか・・・・
ちょっと悔しい気持ちのままシイタケのインターバル撮影を開始しました。