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昨日の洗濯機ネタの続きです。

修理は完了し、動画にしようと写真をまとめて編集していましたが、今夜は完成しそうにないので途中経過と言うことで。

洗濯機外観からはいかにも補修したとわかるようなハリボテ感は見せたくないので、出来るだけ見えない箇所に仕掛けを入れ込みたいところ。

フタの耳の部分を利用し、製作したパーツを組付ける作戦です。

ちょうど去年の今頃でしょうか、洗濯機の乾燥フィルターのところの蓋のロックが壊れてDIY修理しました。

ところが今度はそのフタのヒンジ側です。
実はちょっと前から壊れていて、でも何とか引っかかるのでそのままにしていたのですが、近ごろとうとう引っかかっていたわずかな部分も割れてしまって全く引っかからなくなりました。

ここが閉じていないと乾燥中のエアが漏れて酷い音を出し、乾燥も中途半端になる部分なので、ちゃんと閉じる必要があります。

フタの裏の構造を観察し、各部の寸法測定をして修理部品を起こします。

採寸した寸法値を元に３DCADで設計し、３Dプリンターで造形してからの組付けになります。

昨日のブルーインパルスの撮影は、持ってる機材をほぼ総動員して臨みました。

そんな中で、景色の中に動かない飛行機が映っているのが気になりました。
センサーに付いたゴミです。


普通の撮影では気になりませんが、絞り込んで青空を撮るとバレます。
今回は曇り空なのにバレました。

クリーニングモードかバルブ撮影状態にして清掃しました。

やや上の方にあったので、カメラの中ではちょっと下の方。
あまり推奨されていないので、出来るだけ触らないほうが無難です。

絞り込んで白い板をテスト撮影して、ゴミが映らなければOKですが、完全に無くすことは困難なので、通常使いそうなF8～F11程度で写らなければ良しとしました。

庄内空港開港30周年を記念し、ブルーインパルスの展示飛行が行われました。

あいにく天候が良いとは言えない不安定な空模様でしたが、少しの小雨程度で何とか終えることが出来ました。

下から空を見上げて撮るのは誰でもやりそうなところだし、それだとどこで撮った写真かわからないので、少し離れて地元の風景がしっかり入るポイントから狙ってみました。

結果的には迫力不足で消化不良気味の手応えではありますが、他の人とはちょっと違うアングルが狙えたのでまぁいいのかなと。

三脚に据え付けて撮った動画と、手持ちの望遠ズームで撮った写真を織り交ぜた動画を作ったので、そちらをご覧いただければと思います。

地元の空港の開港30周年と医療従事者へのエールと言うことで、明日はブルーインパルスがこちらのエリアで展示飛行と言うことになっています。

今日はその予行と言うことで飛んできていましたが、仕事中なので見ることが出来ず。

スマホで撮った動画ファイルを入手したので、動画から切り出した写真を一つ。

今日は青空と適度な雲でいい感じのコンディションでしたが、明日の天候は雨。
絶対今日の方がいい状況です。

雨の中にカメラを空に向けるのなんてやりたくないし、そもそも飛行高度よりも雲が低かったら何も見えないんじゃ？