くろネコのブログ一覧

前回はキャップを付けるところの丸いマスキングシールを作りましたが、それならメーターを付ける四角い穴も同じように作ったら楽なんじゃないかと思い、追加で四角い方も作りました。

こちらはパッキンを当てがって外寸を決めたので、実際の寸法そのものです。

緑のスーパーカブの時は、キャップの口ギリギリまで塗装したら塗装の境界線がパッキンの当たり面とオーバーラップしてしまい、結果として塗装がガソリンで侵食されてフニャフニャになり、塗装剥がれと燃料漏れを発生させてしまいました。

その反省からリトルカブのタンク塗装では、パッキンの当たり面は金属の地金を磨いた面に仕上げ、塗装はそれより外側から始まる位置関係に。
加えて、マスキングの位置と境界線の研ぎ処理でガソリンに耐えるウレタン塗装が下地と色の塗装境界線を覆うように被せ、塗膜の断面からガソリンが入ることを阻止する塗装構造にしてあります。

何事も最初から全てがうまく行くことは無く、いろいろな失敗を重ねて少しづつ上達していくものなのです。

レガシィB4の自動車保険が更新時期だったので、前年と同等契約にするつもりでいましたが、万一の事故の際に衝撃を検知して声掛け、あるいは通報を保険会社がしてくれるサービスの付加を進められたので、ちょっと話に乗ってみました。

専用のセンサーが届き、スマホとのリンクを設定し、車両に設置します。
ダッシュボードの上に貼れと書いてありますが、ガタガタ振動しなければグローブボックスの中でもいいそうです。
今回はシフトレバー前の小物入れの底に入れてみました。

通信やGPSはスマホの機能をアテにしているので、常時ブルートゥースとGPSを入れておく必要があります。
走行を開始するとログが取られ、走行を終えると診断結果が出てきます。

この機能追加で70円/月アップでしたが、そんなの誤差のようなものだし、普通に運転さえしていれば「A」評価が得られ、通年で評価が良ければ来年の割引になるようなので、割引等級がMAXの人もあと少しの割引が得られるかもしれません。

塗装や下地処理をするのに欠かせないマスキング。

リトルカブの燃料タンクを塗装する時に、こういうのがあったらいいのにと思ったのが、あらかじめ丸く切ってあるマスキングテープでした。

必要な時に困らないために、先に作っておきます。

幅広なマスキングテープを用意して一度カッター板に貼り、サークルカッターでちょうどいい大きさに円形にカット。

下地処理しながらマスキングが傷んだら貼り換えるので、何組か用意しておきました。

今日は地域一斉の避難訓練でした。
朝八時にサイレンが鳴り、携帯にも災害の通知が届きます。

長靴を履き、草刈りの道具を乗せた小さなリヤカーを引いて公民館に避難。

去年から行事が全く無いので、公民館にみんなが集まる機会がほとんどない状況。



せっかく集まるので、協力できる人だけでもと公民館周辺の雑草や竹を除去する作業が始まりました。

どちらかと言うと今日のメインはこの作業？

昨日のうちに運び込んでおいたガーデンシュレッダーで、細い竹をチップ状にして敷きました。

リトルカブに元々付いていた燃料タンクを利用して、緑のスーパーカブに燃料メーター付きのタンクを載せる計画その①です。

固着したネジが緩まず、割れた燃料メーターの交換が出来ないまま使うのを諦めていたタンクでしたが、問題の固着ネジを緩めることに成功したことで、計画が一気に進みました。

まさに突破口！
それなりに手間はかかるにしても、タンク表面に色を塗るなんて、もはやどうにでもなる何てことない作業です。

第一回は、これまでのネジとの格闘と、塗装剥離後の放置でサビた表面の磨き作業。
何てこと無いとは言っても、それ相応に手間と時間がかかる地味な作業なのです。