くろネコのブログ一覧

そもそもLED照明を買ったきっかけは、カーポートまでのスロープに設置しているソーラーLED照明の不調からでした。

4個のうち2個に水が入り、一つは全く光らなくなり、もう一つはLEDの半分が光らなくなってしまったという物。

壊れはしましたが、実際に使ってみての点灯時間や半日陰でもそれなりに充電できていた実績もあり、また同じ物を追加で購入。

杭の先に付けて高さを稼いだので、ある程度雪が積もっても照明として機能するので、今回も杭を追加で買ってきて再設置。

古い方でまだ光る2個を別の通路に移設したので、合計6個が稼働しています。

昨日届いたLEDライトを外に持ち出して明るさテストをしてみました。

時間は午後2時で天候は曇り。雨は降っていませんが、光量が不足していて明るいとは言えません。


1/60秒　F5.6　で、その場の雰囲気に忠実に撮るにはISO400の感度が必要でした。

続いてLEDライトを点灯した方は、カメラの設定を全く同じ条件のまま撮るとこんな感じ。

ストロボや直射日光のような鋭さは無く、自然な雰囲気のまま明るく撮れています。
この明るさがストロボのような一瞬の閃光ではなく、一定の明るさで照らされるので、動画の撮影もOKでしょう。

明るすぎてシャッタースピードを上げていくとチラ付きが出る懸念がありますが、ISO400の1/60秒でこのくらいなので、意味もなく感度を上げすぎなければ高速シャッターの範囲に入る心配も無さそうです。

カーポートの中でも真夏の日中なら採光屋根のおかげでかなり明るいのですが、この頃は曇り空ばかりで真昼でも明るさが乏しく感じます。

写真であればストロボを発光させることで鮮明な姿を写し撮ることが出来ても、動画となると一定光量の明るさが無いとまともな撮影が出来ません。

と言うことで、一つで十分な光量がありそうなバッテリー式ではない100V電源タイプのLEDライトを一つ買ってみました。

ところが届いてビックリ！
こんなに大きいとは思っていませんでした。

※ゴメンナサイ！比較対象がマヨネーズではないので分かりにくいです。


でもその分、明るさは期待以上。
まさに直視できない爆光です。

これってその辺の電信柱に付いてる防犯灯より明るいんじゃないでしょうか？

カーポートの中の他、劣化してきた車庫の蛍光灯の置き換えも考えていたので、あちこちで点灯してみて明るさや個数を検討してみようと思います。

セリカのエアクリボックスを作ったのは2006年6月です。
もうあれから15年も経っているのか・・・
エアクリボックスは今でも装着されて何の問題もなく機能しています。

ネタとしてはみんカラの整備手帳にすでに載せた内容ですが、携帯電話で撮影した当時の写真データをかき集めて一本の動画に再編集。

このエアクリボックスが初めてのFRP工作で、それ以降何も作っていません。
あらためて自分の作業を振り返って見てみましたが、自分でもよくあんなものが作れたものだなと思ってしまいます。

先日のスーパーカブの模型に使ったミュージアム・ジェルで、今度はカメラのミニチュアに使ってみます。

これもガチャガチャで揃えたアイテムで、キヤノンの古い機種をモデルにしたものを集めた物です。

特に固定もせずにケースの中に並べていたので、倒れたり転げまわっていたりし放題でした。

これを並べるようにと買い集めたままだった、透明のサイコロ状スペーサーを使って、高さを変えてレイアウト。

オリーブドラブ仕様のF-1は、セットしたレンズ径の影響で底面がフラットにならず重心バランスもやや偏りがあるのでちょっと傾いてしまいますが、ジェルの弾力で何とか保持できるようです。