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調子が悪いロードフォックスのメンテナンス。

キャブの分解清掃をしたけどやっぱりエンジンが始動しないので、怪しげなオートチョークを交換してみます。
スーパーカブはチョークレバーを自分で引いて、始動時の混合気を濃くするかどうかを自分で決める構造ですが、スクーター系は操作の簡略化のためかオートチョークなる物が付いています。

付いていたオートチョークは初期位置がすでに伸びかけたところで止まっているみたいなので、これが原因で始動不良になっているのかもしれません。

と言うことで交換してみたのですが、交換直後にちょっと掛かったけど後が続かず。たまたま掛っただけで、このオートチョークが決定打では無いような気がします。

エンジンが掛からないロードフォックスを預かってメンテナンスしています。

原因はよくわかっていませんが、とりあえずキャブレターが一番に怪しいので様子を見ることに。

エアクリボックスを外し、キャブレターも外し、フロート室を開いてみたけど全然キレイ。

エアクリ側の入り口にスポンジが入り込んで汚れていたこと以外、特に問題になるようなところはありません。

今回はオーバーホールキットなどは用意していないので無理は出来ず、清掃して組み立てるだけに留めました。

会社のＢＭＷなオニイサン（旧ベンツのオニイサン）の趣味の原付、ホンダ・ロードフォックスは、エンジンの始動が気まぐれでというかほぼ掛からない状態です。

キャブレターかなぁ？と言うことで、ちょっと様子を見てみることに。

最初は置く場所もないからと断っていたのですが、セリカが無いから置けるじゃん？と言われてみれば確かに・・・・断る理由が消滅したので預かって来ました。

エンジンが掛からず自走が出来ないので車に積むのですが、クロスオーバーなタイプのＢＭＷでも荷室の高さが800㎜程度なので、タイヤを外してショックを抜いて、ハンドルを倒してコンパクトにすれば、大人ふたりでドッコイショと乗せることが出来ました。

移動中にズレないようヒモで縛り、我が家へ移動。
本来ならセリカがあるはずのポジションは、しばらくの間このロードフォックスが居候することになりました。

一昨年に玄関で鉢植えしていたサフィニアから種がこぼれ、翌年（去年）玄関の片隅で花を咲かせたサフィニアから、種を取って保管していました。

この間思い出して花壇の空きやポットに種を撒いて水やりしていたら、それらしき芽が出ているのを発見。

うまく行けば、一昨年買ったサフィニアの子孫が花を咲かせてくれそうです。
うまく行くかなぁ・・・

この春庭の畑に植えたジャガイモは順調に育っています。
育ちすぎて先日の強風で茎が倒れ気味です。

根元の補強も兼ねて土寄せを二度三度していますが、広がったものは広がりっぱなし。
花が咲いてくると芽を摘んでいますが、手が届かない所は咲かせっぱなしにしています。

この頃やっと暖かくなって育ち始めたら、今度は梅雨入りと言うことでまたちょっと涼しい気温が続きそう。

まぁこれも正常な季節の移り変わりのうちなんだから、植物としては問題無いのでしょう。