くろネコのブログ一覧

仕事帰りにセリカの様子を見に車屋さんの整備工場に寄ってみると、今日もメカニックさん（社長）は出張とのことで留守でした。

そんな忙しい中ですが作業は進行してくれていたようで、エンジンルームを見てみるとディストリビューターが取り付けられ、プラグコードも接続されているようです。

ブローバイ系の配管を見る感じではエンジン始動までは至っていない様子で、実際以前の話でも、始動はプラグを外してシリンダーの中を観察してからにしようということになっていて、交換用に持って行った新品のスパークプラグはまだそばに置いてあったところから、そちらの確認はこれからなんだろうなと。

外されたディストリビューターの姿は結局見かけることなく、リビルトのコア返却で送られてしまっていたらもう見ることは出来ないかもしれませんが、まぁ見たところで何も出来ないし興味本位でしかないので無理は言いません。

そんなことより、どんなに時間が掛かってもいいから（お金とは言っていない）このまま何事もなくエンジンが掛かり、エンジン本体にダメージが出ていないことを願うだけです。

今年は芝生の傷みが酷く、この春は玄関から車庫までの通路をブロックで塞いで通行止めにしていました。

その間に目砂を入れ、土壌改良剤を入れてと回復に努め、この頃ようやく緑が戻ってきたので通行止めを解除しました。

まだ黄色いところがあったり、濃淡があったりとキレイな状態ではないけど、春先の絶望的な状況に比べればかなりかよくなったのが分かります。

今後気温が上がって成長速度が速まってくれば、フカフカの緑の芝生になってくれるかなと期待です。

クルマの電気用品取り付けやカーオーディオいじりなど久しくやっていませんが、この頃だとカブの電気配線を触る時に、ギボシ端子や丸端子を圧着したりしています。

その手の作業に付随して、絶縁シールドをするのに便利なのが熱収縮チューブ。
手持ちの買い置きもそろそろ無くなり、ネットでいろいろなサイズの詰め合わせを買うのがお買い得なので取り寄せました。

単純に黒い物で太さ違いで良かったのですが、せっかくなら色分けも出来たほうが便利な時もあるので、色違い＆太さ違いが入った方も同時に。

黒い方はケース付きでしたが、カラーの方はケースが付属せず、小分けした袋のままだったので、手元にあったパーツケースに収納。
サイズが微妙に合っていないけど、主な所は色別サイズ別で入れることが出来ました。

じっと見てるとだんだんドイツ製のような気がしてきますが、そんなはずは無く中華物です。

先日のエンジンルームの仕上げ＆眺めるだけの動画の時に、サムネ写真でちらっと見えるのを気にして、フロントグリルの塗装剥がれも同時進行で補修しました。

これは以前、メッキ剥がれが起きた劣化グリルをベースに自家塗装で仕上げたグリルです。

今回は内側のつや消しブラックの塗装剥がれと、全体にツヤが出てしまった微妙な質感をつや消しに戻すのが狙い。

外して塗装を剥がしてと面倒なことはしたくなかったので、塗りたくない所をマスキングしてフワッとつや消し仕上げするだけの手抜き作業です。

いわゆる黒染め風塗料なので質感は良いけど耐久性はそこまで期待できない感じなので、キレイに見えるのも最初だけかもしれませんが、強く擦ったりさえしなければそこそこ持つので、本格的に塗り直すまでもない手直し程度であれば問題ないかなと思いました。

毎日イチゴが15～20粒くらい採れています。

食べきれない量ではないはずですが、だんだん食べるのが追い付かなくなってきたので、電子レンジで加熱して簡単に作れるイチゴソースに挑戦。

以前ブルーベリーで噴火させて大変なことになったことがあったので、深さがある大きめのコーヒーカップで作りました。

それでもうっかりすると噴き上がってきて溢れるので、泡立って来たら電子レンジのドアを開けて一時停止。
途中実を潰しつつ、何度か加熱し直して完成。

そのまま保存するとすぐカビが出てくるので、桃屋の空きビンを煮沸して熱いうちに密封。

冷めるとフタの真ん中のボタンがぺコンと凹んで、ちゃんと減圧したのが分かるので便利です。

ジャムと呼ぶには煮詰めが弱く、サラッとした赤い液体と果肉。
砂糖控えめで酸味があり、イチゴの香りと本来の味わいを残したイチゴソース。

プレーンヨーグルトにかけて食べるのに丁度いい仕上がりでした。