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HIDが片方消えて、とりあえずノーマルのバーナーを入れていましたが、色味も明るさも満足できないのは分かっているので、すぐに新品を手配しました。

今まで使っていたのはみんカラのモニタープレゼント企画で当選した
PHILIPS　X-treme Ultinon HID 6200K D2S/R
だったので、今回も同等の物にしました。

PHILIPS X-tremeUltinon　6000K 2850lm 85V 35W
と言うことで、色味のケルビン数では200ダウンですが、実質違いはないでしょう。

今度のはハイルーメンタイプのようなので、ひょっとすると明るさアップしてくれるかも？

夜間の運転はまだなので分かりませんが、光った感じは・・・見ても分かりませんが色味はいい感じです。

先日はキャブレターを再清掃してパッキン交換したロードフォックスですが、その時に発覚したサスの底突き感、ナンバープレートとマフラーの衝突など、何とか解決できないかと言うことで、全長が長く固めのショックに交換しようということになりました。

ノーマルで230㎜の所、245㎜のグロム用をチョイス。
ところが、届いたモノを見てみるとゴツくてデカイ！
これほんとに付くの？
取り付け幅が25㎜でしたが、ロードフォックスの取り付け部は20㎜のようです。

以前の安物230㎜ショックは難なく取り付け出来ましたが、今回は簡単には行きませんでした。

夕方薄暗くなってきたのでヘッドライトを点けたのですが、前の車に写るヘッドライトが一つしか無いような？？

帰宅して確認すると、片側しか光っていませんでした。
前回ヘッドライトを点けたときはちゃんと光ってたはずなんだけどなぁ・・・

とりあえず叩きましたが点きませんでした。

リレーやヒューズを左右入れ替えても変化が無く、バラストだったら面倒だなと思いながら、とりあえず使い古しのノーマルのバーナーを繋いでみると光りました。



でも、使い古しだけにバーナーの状態は大概のものだし、予備で持っているヘッドライトに付いていたバーナーの方が状態が良さそうだったので、左右ともこちらに取り換えることにしました。

今回光らなくなったバーナーは、2015年にみんカラのモニター企画で当選したフィリップス製の
X-treme Ultinon HID 6200K D2S/R

当時の明るさアップ系ながら、約7年半・11万キロ問題無く光ってくれていたので、耐久性や信頼性は流石と言ったところです。

あの時のモニター品を光らなくなるまで使った人はどのくらいいるでしょうか？
耐久性への期待とプレゼントしてもらったお礼を兼ねて、同等のフィリップス製バーナーを手配しました。（けっこう高いのね）

角目カブ用の前フォークを流用して、普通のカブにアンチリフト機構を搭載しようという計画。

中古パーツを確保し、古い塗装を剥がすところまでが前回の工程でした。


今回はその後のサビ落としと下地処理、塗装工程を一気に進めます。
実際は毎晩コツコツと2週間掛かった作業ですが、動画としては変に引っ張らずに、無理やり一本にまとめました。

今年は急に暑くなったと思ったらまた涼しくなったりして、ファンヒーターが出たままエアコンを稼働させたり、また火を点けたりしているうちに本格的に夏に突入し、ファンヒーターの片付けが遅れていました。

でもいい加減片付けないと暑苦しいし、でもしまうには中の灯油を抜かなければならないし。

この頃はあまり暑くないので、やっと片付ける気になりました。
抜いた灯油は一旦ポリタンクに集め、屋外のホームタンクに入れ、普段のボイラー用燃料になります。