くろネコのブログ一覧

今日中に25万キロ達成させようとレガシィB4を走らせたけど、今日は途中で挫折して帰宅しました。

と言うのも、少し前から違和感があったクラッチがいよいよダメっぽい感触なのです。

以前感じたときは、加速時に5000rpmあたりでグワッと回転だけ上がった気がして、それ以降ちょっと気にして強くアクセルを踏まないようにしていたのですが、今日ちょっと試しにと思って、シフトダウンせずにアクセルを踏み込んだら、2000rpmちょい程度のエンジントルクでクラッチ滑りを感じたのです。

負荷を掛けなければ走れないことはないけど、坂道が登れなくなったりしたらマズいし、何よりそこまで摩耗したのに使い続けて、クラッチディスクが割れたりでもしたら身動きが取れなくなって危険です。

セリカはまだ直ってないし、春には税金も来るし、夏前にレガシィは車検だしとこれから立て続けに出費が来るところでコレは痛手ですが、ハイパワー四駆でありながら無交換で25万キロも持ったのだから十分以上の寿命を見せてくれたと思っています。

交換は純正部品にするつもりですが、純正ってたぶんエ〇セディ製なんだろうな・・・・

昨日のブログに載せたガンブルー液は、モデルガンなどの金属外装をリアルに仕上げるなどの用途がメインのようですが、個人的には車や原付のネジ頭の傷み補修に応用できないか？と言うのが狙いです。

その他、刈込み鋏や剪定鋏などの道具類や、ノミやカンナなどの大工道具にも応用が利くと思います。

となると、処理をしたい対象物は表面が擦れてしまったりサビてしまったりと言うのが考えられるので、テストピースもそれらしき状態の物を用意しました。

金属を黒染め処理するガンブルー液を買ってみました。

普段、原付のレストアその他ＤＩＹでは黒染め風スプレーで処理していますが、塗装と一緒で本格的な化学反応で黒く変色させているわけではないので、ちょっと擦ればすぐに落ちてしまっていました。


一方、ガンブルーでの黒染め処理であれば、塗装とは異なる酸化被膜によって金属表面の保護と黒い外観が得られます。

期待した効果が得られるのかどうか、適当な物に塗ってみてどうなるのかテスト。
元々酸化被膜に覆われているステンレスには効果が無いのは分かっていますが、鉄も下地がちゃんと出ていないと効果を発揮できないので、サビやメッキの残り方によっては効果が出せないようです。

先日のＲ２のリモコン不調のネタです。

ダメ元でスイッチを交換してみようと思い、それっぽいスイッチを手配。
30個入りで届きました。

こんなにいらない・・・・

元のスイッチと全く同じものは見つけられず、似たような物で代用です。

革シボの型取りをする時に離型剤代わりにワセリンを使っている動画を見たので、試してみたくてワセリンをネットで買ってみたのですが、ちょっとあればいいのに間違って500ｇの方を買ってしまいました。

ズシっと重いものが入った届いた箱を開けて、自分でドン引きしてしまったことを正直に白状します。

50ｇで十分だったよ・・・・
比較対象のマヨネーズが新品じゃなかったので、同じメーカーの無水エタノールと並べました。

アロマオイルを混ぜたりハッカ油を混ぜたりして、オリジナルのハンドクリームや虫除けクリームを作るという使い方もあるようなので、いつか試してみようと思います。