くろネコのブログ一覧

ボディの修正が進まないので、その間に他の部品のすり合わせなんかを進めました。

ヘッドライト周りの修正のためにボンネットを2㎜くらい前へ出した影響で、カウルに妙な隙間が生じたので段差消しの修正を加え、今度はその影響でワイパーの根元に問題が生じていないかと、実際にパーツを配置して確認。

根元を薄く加工してボンネット下に少し入るくらいを狙えば、元の状態よりもスッキリと置くことが出来そうです。

ワイパーは先端に行くにしたがって細くなるよう削ってありましたが、それでもゴロっとした姿は冬用ワイパーのようで・・・

と言うことで、少しでも雰囲気が出ればと小細工を。
ここまで拡大してみるとキッタネーって見えるかもしれませんが、何しろ幅1㎜も無いような面に溝を付けたり段差を付けたり、側面のトーナメント形状らしき造形を彫り込んだりと、ナイフで出来る限界に近いディテールを加えています。

世の中にはディテールアップ用の金属製エッチングパーツも存在していますが、キットに入ってきたプラ部品でもここまで行けるのです。

レガシィB4のプラモデルは、リップの造形もだいぶ出来てきて、最終調整といった段階まで来ていたのですが、エッジの丸め込みをもうちょっともうちょっとと研いでいるうちに、パテ埋めした部分がポロっと取れてしまいました。

ここはそんなに奥までパテを入れていなかったので、中で空洞になっていたみたいです。

サフで包んだらそろそろカラー塗装も見えて来たかと思っていた矢先、またもやパテ盛りに戻ってしまいました。

リヤスポイラーに付いているストップランプは、特にモールドされてないので塗り分けでごまかそうと思っていました。

でも何だかここまで来るとそんなところで手抜きしてるのも後々後悔しそうな気がしてきて、どうせ今はパテ盛り→サンドペーパー→サーフェイサー→サンドペーパー→パテ盛り→の無限ループ中なことだし、この部分を処置します。

スジ掘りテープも買ってみたけど、窓枠の曲線には全く合わせられず使い道が無かったので、この機会に活用してみようかと。


使っては見たもののこれがなかなか難しく、何度も踏み外して余計な傷を・・・・

もうちょっと整える必要がありそうですが、この方が塗り分けも楽だし、溝が付いただけで立体感が格段にアップしました。

お役所の税務課から封書が届き、ドキドキしながら開封すると、それは車検切れのお知らせでした。

以前も国土交通省から喪中はがきが来たよなぁ・・・

そのままだと税金が発生するよ？と言う内容ですが、手放さないしナンバーも切りたくないこのままです。

今年は乗れるようになるのかな？

自動車税もそうですが、自動車保険もずっとかけていたので、これに関しては等級キープしたまま止めておける契約があるようなので、一旦ストップしてあります。
自動車税もそういう扱いあればいいのに・・・

レガシィB4のプラモデルは、ボディの細かなディテールの修正が終わらず、まだサフの段階です。

パテを付けたりサフを吹いたりした後は翌日まで触らないでおきたいので、その間にパーツの方を進めて行きます。


ここでは、ワイパーに付いているはずのフィンを追加する作業。
プラバンを切って付けるだけなのですが、そもそもそれを付けるようには出来ていないので、フィンを下に潜り込ませられるように、ワイパーのアームを削って下に隙間を作る必要があります。

元々の強度もそれほど高くない上に、削り込んで薄くすると折れやすくなるので、ランナーに付いたままとはいえ気を使う作業です。