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プラモデルの水転写式デカールを自作できる用紙です。
昨日の顔料プリンターはコレを使いたいがための設備投資でした。

実はプリンターよりも先にこの用紙を購入していて、当初は染料インクのプリンターでも何とかなるという情報に期待していたのですが、考えれば考えるほどうまく行かない現実が想定されるので、水に溶けて滲みにくいとされる顔料インクタイプのプリンター導入に踏み切ったというわけです。

ある意味、用紙からプリンターが生えたとも言えなくもない逆転現象？
印刷後に十分乾燥後にクリアーを吹き付け、数回重ね塗りした後でようやくデカールとして扱えるという手順を踏む必要があるのですが、何分初めて使うアイテムなので実戦投入の前に十分なテストをしたいところ。

レガシィB4のエンブレムや内装に使いたいと思っているので、うまく行きそうになったらネタにしてみようと考えています。

自宅PCで使用中のプリンターはEPSONの単機能インクジェットプリンターEP-50Vです。
A3ノビ対応で写真高画質機種なので、性能や能力に不満はありません。

今回導入した機種はPX-S505で、4色インクA4単機能プリンター。
低価格モデルなので10000円で買えました。

何がいいって、コレ顔料インク機種なんです。
以前は顔料インクタイプは高い機種って認識でしたが、今はこういう価格帯にも顔料タイプが降りてきて驚きます。

写真を出すだけならクリスピア用紙に染料インクで不満のない高画質が得られるのですが、顔料には顔料にしかない何かがきっとあるのです。

とりあえずドライバインストールとテスト印刷まで出来たので、今度の公民館でデビューさせてみる予定です。

今度の週末は総会なので公民館にプリンターを持って行くのですが、最近はプリンターを買っても接続ケーブルが付属していないので、「無いー！」と言われてあげてしまったので、公民館用にしていたケーブルがありません。

自宅プリンターはLANで繋いでいるのでUSBは使ってないけど、出先でノートと繋ぐなら必要なので一本手配。

AmazonbasicsブランドのA→Bコード1.8ｍは、500円しないで買えるのに立派な金メッキです。

エンジンオイルをまとめ買いして安心しきってるけど、交換時期大丈夫だよな？とメーターを見ると27万キロをちょっと過ぎたところでした。

それにしても、この車ももうこんな距離かぁ・・・
セリカが32万キロ手前くらいなので追いつくまで5万キロ。あと3年くらいで追い越すかもしれません。

スーパーカブに後付けしたタコメーターの挙動改善で、信号検出線に抵抗を入れるというネタがあるようなので試してみます。

作業自体は特に難しいところは無いのですが、現象が起きて欲しい時に限って何も起きてくれなかったり、挙句は信号線なんて繋いでなくても触ってるだけでタコメーターが動作していたりと意味不明。

抵抗の数値によってどう変わるのか見ながら選択する予定でしたが、なかなかうまくはいかない物です。