くろネコのブログ一覧

レガシィB4のフロントグリルは、メッキ剥がれが進行してその後塗装して補修した物ですが、その後一部に塗装の剥がれが起こり、そこを起点にして似たような剥がれが何度も起き、タッチアップでごまかしていました。

何とかしようと思いながらもなかなかする気になれず時間が経過していますが、そろそろ何とかしようかとペーパーを当てて剥がれ箇所一帯を処置し、再度塗装して仕上げ直すことに。

細部はマスキングテープを使って塗装しない部分を隠し、マスキングクロスを使ってエンジンルームからフロントバンパー、グリルからボンネットをカバー。

高低差を減らすためにサフも少し吹き付けてペーパーで均し、剥がれ傷そのものは隠せましたが、時々雨の多湿な天候でスプレー塗装は白被りが起きやすく、乾燥してつや消しが効いてくると白っぽいムラが見えてきてしまいました。

決定的に目立つわけでもないのでこのままでも構いませんが、そのうち気が向いたらマスキングと塗装をし直すかもしれません。

写真の中のどこかにいますが、モロには写ってないので大丈夫です。
でも見る人が見ればこれだけでも鳥肌もの？

梅の木に毛虫の兆候が表れたときに、まだ鳥が巣にいたので殺虫剤は撒けませんでしたが、下にあるナスも収穫し終え、今は鳥がいないので殺虫剤が撒けます。

噴霧器にベニカとダインの溶液を作り、すべての枝に吹きかけました。
最初は効いてないような感じでしたが、１０分くらいしてだんだん毛虫が落ち始め、効果が出てきました。

上に向かって伸びすぎた枝も多いので、そのうち剪定したいと思っています。

タイトルのXF-16とかX-18とかって何だ？ということですが、タミヤのカラーコードです。

今夜はレガシィB4のエンジン中央に鎮座するオルタネーターをXF-16フラットアルミで仕上げました。

事前にマジックリンで汚れは除去済みでしたが、ちょっとくすんだアルミ地のままだったので、耐熱シルバーを筆塗りしてメイクアップ。



ブラケット部は僅かに黒を加えて別パーツ感を演出。
でもカバーを付けると見えなくなります。

前回のカバーを黒光りさせた時よりも、また一段プラモっぽく仕上がりました。

みんカラが20周年なんだそうです。

そして自分のアカウントは19年８ヵ月と言うことなので、結構初期からやってたってことですね。

最初は当時あったカービュー掲示板で、無登録ユーザーの黒名と登録ユーザーの青名（リンク付き）の識別があって、他人のなりすまし防止や書き込みの信頼度が違ってくるかなと思い、アカウントを作ったのが最初でした。

元はひらがなで「くろねこ」を名乗っていましたが、先に誰かに登録済みで名前が取れず、仕方がなくひらがなとカタカナの「くろネコ」にした経緯があります。

その時はまだみんカラそのものの機能は使ってなくて、ハンドルネームと自己紹介が書いてある程度でしたが、ブログと言うものが流行り出し、何だかわからないままチョイチョイ書き始め、だんだん見てくれる人が増えてきて今に至ります。
（最近はちょっと減ってきたかな？）

掲示板時代からやり取りのあったやせふくろうさんとは今でもコメントでやり取りが続いているし、最初に登録した車は今でも所有していて、毎日欠かさず「何か」を書き溜めてきたこのブログは、自分自身の出来事を振り返るのにも重宝しています。

これからも末永くこのサイトが続いてほしいものです（じゃないと困ります）

今夜は雨が降っているので外作業は無し。
なので昨日の夜撮影したレガシィB4の写真から一枚。

こちらのエンジンルームもセリカに負けないよう、コツコツ掃除してキレイな状態をキープ。

オルタネーターの塗装はまだしていませんが、インテークマニホールドやスロットルボディはシルバーで仕上げてあります。

今回は無塗装樹脂製カバーの艶出し仕上げ。
黒い部分が黒く引き締まると、それだけでもエンジンルームがそこそこキレイに見えますが、あと一歩先の違和感を出すには、やはり細かい部分の汚れ落としが不可欠になります。